|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授、神戸市で武道と哲学研究のため学塾凱風館を主催、合気道凱風館師範(合気道七段)。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。専門は20世紀フランス文学・哲学、武道論、教育論。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授、神戸市で武道と哲学研究のため学塾凱風館を主催、合気道凱風館師範(合気道七段)。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。専門は20世紀フランス文学・哲学、武道論、教育論。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 映画の構造分析(物語と構造;テクストとしての映画;欠性的徴候;抑圧と分析的知性;「トラウマ」の物語);第2章 「四人目の会席者」と「第四の壁」;第3章 アメリカン・ミ…(続く)
もくじ情報:第1章 映画の構造分析(物語と構造;テクストとしての映画;欠性的徴候;抑圧と分析的知性;「トラウマ」の物語);第2章 「四人目の会席者」と「第四の壁」;第3章 アメリカン・ミソジニー―女性嫌悪の映画史;第4章 そして映画は続く(『ゴッドファーザー』と『北の国から』;『君たちはどう生きるか』をどう観るか;「父」からの離脱の方位―『1Q84』論;『ハナレイ・ベイ』のためのコメント;『ドライブ・マイ・カー』の独創性 ほか)