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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
木澤 佐登志(キザワ サトシ)
1988年生まれ。文筆家。インターネット文化、ポップカルチャー、思想など複数の領域を横断する執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木澤 佐登志(キザワ サトシ)
1988年生まれ。文筆家。インターネット文化、ポップカルチャー、思想など複数の領域を横断する執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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政府の監視も、グーグルのアルゴリズムも、企業によるターゲッティングも、さらには法律の手すらも及ばないインターネットの暗部―ダークウェブ。その領域の住人たちは何よりも「自由」を追い求め、不道徳な文化に耽溺しながら、「もう一つの別の世界」を夢想する。本書ではアメリカ西海岸文化から生まれたインターネットの思想的背景を振り返りながら、ダークウェブに現れたサイトや人物、そこで起きたドラマの数々を追う。「自由」という理念が「オルタナ右翼」を筆頭とした反動的なイデオロギーと結びつき、遂には「近代」という枠組みすら逸脱しようとするさまを描き出す。
もくじ情報:序章 もう一つの別の世界;第1章 暗号通信というコンセプト;第2章 ブラックマーケットの光と闇;第3章 回遊する都市伝説;第4章 ペドファイルたちのコミュニティ;補論1 思想をもたない日本のインターネット;第5章 新反動主義の台頭;第6章 近代国家を超越する;補論2 現実を侵食するフィクション;補論3 1984年の亡霊