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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-642-07875-7
293P 20cm
日本の民俗 8/成長と人生/日本の民俗   8
湯川洋司/企画編集委員 古家信平/企画編集委員 安室知/企画編集委員/飯島吉晴/著 宮前耕史/著 関沢まゆみ/著
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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人はいかにして大人になるのか。誕生から青年期、老いまでの一生を見つめ直す。日々積み重なる経験の民俗的意味も問う。
人はいかにして大人になるのか。誕生から青年期、老いまでの一生を見つめ直す。日々積み重なる経験の民俗的意味も問う。
内容紹介・もくじなど
人は生まれてから、いかなる過程を経て大人になっていったのか。いのちの誕生から青年期を経て、老いを生きていくまでの一生の階梯を見つめ直す。また、日々の生活のなかで積み重なっていく経験の民俗的意味を問う。
もくじ情報:年を取るということ(年齢と人生の階段;近代家族の成立と子どもの教育;疾走する現代社会の行方);1 いのちの誕生と成長(いのちの波と人生観;出産と育児の呪法;子ども観の変容と産育習俗;子どもの遊びの変容と自我形成の危機);2 「青年」の民俗(「青年期」の誕生―若者組の登場;村の「青年期」―若者組の諸活動;「青年」の歴史民俗誌;「青年」と民俗学);3 大人と老人の民俗(大人と仕事―経済的…(続く
人は生まれてから、いかなる過程を経て大人になっていったのか。いのちの誕生から青年期を経て、老いを生きていくまでの一生の階梯を見つめ直す。また、日々の生活のなかで積み重なっていく経験の民俗的意味を問う。
もくじ情報:年を取るということ(年齢と人生の階段;近代家族の成立と子どもの教育;疾走する現代社会の行方);1 いのちの誕生と成長(いのちの波と人生観;出産と育児の呪法;子ども観の変容と産育習俗;子どもの遊びの変容と自我形成の危機);2 「青年」の民俗(「青年期」の誕生―若者組の登場;村の「青年期」―若者組の諸活動;「青年」の歴史民俗誌;「青年」と民俗学);3 大人と老人の民俗(大人と仕事―経済的労働:休憩と創造;大人のつとめ―社会的奉仕:伝達と継承;老いの境涯―老いの力と自由;老いと死―生と死の媒介者)
著者プロフィール
飯島 吉晴(イイジマ ヨシハル)
1951年、千葉県に生まれる。1982年、筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学。現在、天理大学文学部教授
飯島 吉晴(イイジマ ヨシハル)
1951年、千葉県に生まれる。1982年、筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学。現在、天理大学文学部教授

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