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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2009年1月
ISBN:978-4-642-07871-9
290P 20cm
日本の民俗 4/食と農/日本の民俗   4
湯川洋司/企画編集委員 古家信平/企画編集委員 安室知/企画編集委員/安室知/著 古家晴美/著 石垣悟/著
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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スローフード・自給・田植え・市民農園--。食料の生産だけでない、現代の暮らしにおける農。その民俗的意味を追究し、未来を考える。
スローフード・自給・田植え・市民農園--。食料の生産だけでない、現代の暮らしにおける農。その民俗的意味を追究し、未来を考える。
内容紹介・もくじなど
現代では、農の機能として、食料の生産だけでなく、自然環境や景観の保持、地域文化の継承なども求められている。都市においては食の問題と直結し、さまざまな農の試みがなされている。食と農の民俗的意味を追究する。
もくじ情報:くらしと食農(環境問題と農―新たな農の取り組み;農にみる伝統への回帰;食と農の未来);1 自給と食のイデオロギー(「自給」と社会;都市化と農村自給の意義;戦争と国民的自給;反動としての「自給の思想」;現代社会と「自給作物栽培」);2 農のいとなみと労働(農と民俗学;手植え/正条植の導入;手植え/正条植の展開;機械植/正条植と農の意味の変化;再び農と民俗学);3 農のあるくらし(市民…(続く
現代では、農の機能として、食料の生産だけでなく、自然環境や景観の保持、地域文化の継承なども求められている。都市においては食の問題と直結し、さまざまな農の試みがなされている。食と農の民俗的意味を追究する。
もくじ情報:くらしと食農(環境問題と農―新たな農の取り組み;農にみる伝統への回帰;食と農の未来);1 自給と食のイデオロギー(「自給」と社会;都市化と農村自給の意義;戦争と国民的自給;反動としての「自給の思想」;現代社会と「自給作物栽培」);2 農のいとなみと労働(農と民俗学;手植え/正条植の導入;手植え/正条植の展開;機械植/正条植と農の意味の変化;再び農と民俗学);3 農のあるくらし(市民生活と農;市民農園のいとなみ―『市民農園記録』から;農と農村の変化―昭和三〇年代の意味)
著者プロフィール
安室 知(ヤスムロ サトル)
1959年、東京都に生まれる。1985年、筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授(併任)
安室 知(ヤスムロ サトル)
1959年、東京都に生まれる。1985年、筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授(併任)

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