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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松本 真理子(マツモト マリコ)
名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士、学校心理士。聖隷クリストファー看護大学助教授、金城学院大学人間科学部教授を経て、現職。専門は児童・思春期を対象とした臨床心理学 松本 真理子(マツモト マリコ)
名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士、学校心理士。聖隷クリストファー看護大学助教授、金城学院大学人間科学部教授を経て、現職。専門は児童・思春期を対象とした臨床心理学 |
もくじ情報:第1章 大学生の心の発達とつまずき・支援(青年期の発達課題;発達が気になる大学生の抱える問題と見立て;入学前から発達障害と診断されている場合―大学生とその家族に知っておいてもらいたいこと);第2章 大学生活におけるつまずきの実際と支援の方法(入学期―新しい環境への適応;中間期―学修の中でのつまずき;中間期―対人関係のつまずき;卒業期―卒業と就活);第3章 個別にみた大学生への支援の実際(ASDの特徴が見られた事例…(続く)
もくじ情報:第1章 大学生の心の発達とつまずき・支援(青年期の発達課題;発達が気になる大学生の抱える問題と見立て;入学前から発達障害と診断されている場合―大学生とその家族に知っておいてもらいたいこと);第2章 大学生活におけるつまずきの実際と支援の方法(入学期―新しい環境への適応;中間期―学修の中でのつまずき;中間期―対人関係のつまずき;卒業期―卒業と就活);第3章 個別にみた大学生への支援の実際(ASDの特徴が見られた事例―卒業後数年かけて就職したハジメ;ADHDと診断された理系男子大学院生の事例―窮屈な生き方から、のびのびとした生き方へ転換したツクオ;二次的なつまずきの問題が大きいADHDの短大生の事例―安心感・自尊心を回復して、自分サイズの生き方へと変化したヨシコ)