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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岩下 修(イワシタ オサム)
名古屋市公立小学校教諭、立命館小学校教諭を経て、名進研小学校国語顧問教諭。日本言語技術教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩下 修(イワシタ オサム)
名古屋市公立小学校教諭、立命館小学校教諭を経て、名進研小学校国語顧問教諭。日本言語技術教育学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「AさせたいならBと言え」、それは、子どもと教師双方に知を発生させるための原理・原則である。授業、行事、日常生活、あらゆる場の中でこの原理・原則を活用してみよう。子どもたちは、知的存在として成長し、教師は、知的な言葉の遣い手に変身する。「AさせたいならBと言え」このひと言が、子どもを変え、教師を変える。
もくじ情報:第1章 解説編 イラスト図解でよくわ…(続く)
「AさせたいならBと言え」、それは、子どもと教師双方に知を発生させるための原理・原則である。授業、行事、日常生活、あらゆる場の中でこの原理・原則を活用してみよう。子どもたちは、知的存在として成長し、教師は、知的な言葉の遣い手に変身する。「AさせたいならBと言え」このひと言が、子どもを変え、教師を変える。
もくじ情報:第1章 解説編 イラスト図解でよくわかる AさせたいならBと言え(「AさせたいならBと言え」―子どもが知的に動き出す言葉の原則;させたいAとBの言葉との落差で発動する知;「AさせたいならB」の具体例1 「静か」という音があるのです;「AさせたいならB」の具体例2 「寝る」の反対は?;「AさせたいならB」の具体例3 短期的構造と長期的構造 ほか);第2章 活用編 AさせたいならBと言え 子どもが動く指示の言葉(学級づくり;授業づくり)