ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:エクスナレッジ
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-7678-3304-0
159P 21cm
まちの歴史を読み解く東京ぶらり謎解きさんぽ
岡本哲志/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:歴史情緒が残る町、江戸・東京。東京の町を地歴と照らし合わせながら見てみると、なぜその名で呼ばれる土地になったのか、なぜその形になっているのか、なぜそんなところに駅がつくられたのか-など、「謎」に思う不思議な場所がたくさんあります。本書は、町に残されたさまざまな「痕跡」をたどりながら、町の成り立ちや地名のルーツにまつわる「謎」を解く1冊です。
嘘かもしれない新伝説から別の新たな価値を発見すると、町をよりリアルに透視する可能性に期待が膨らむ。少しおかしいと気づいたとき、そこに新しい世界が開け、よい兆しとポジティブに捉えたい。「ああだ」「こうだ」と決めつけず、少し頭を柔軟にして町を訪れたい…(続く
内容紹介:歴史情緒が残る町、江戸・東京。東京の町を地歴と照らし合わせながら見てみると、なぜその名で呼ばれる土地になったのか、なぜその形になっているのか、なぜそんなところに駅がつくられたのか-など、「謎」に思う不思議な場所がたくさんあります。本書は、町に残されたさまざまな「痕跡」をたどりながら、町の成り立ちや地名のルーツにまつわる「謎」を解く1冊です。
嘘かもしれない新伝説から別の新たな価値を発見すると、町をよりリアルに透視する可能性に期待が膨らむ。少しおかしいと気づいたとき、そこに新しい世界が開け、よい兆しとポジティブに捉えたい。「ああだ」「こうだ」と決めつけず、少し頭を柔軟にして町を訪れたいものだ。本書は、そのような思いから18の町を取り上げ、その履歴について読み解いている。地形、川の特徴、町の成り立ち、名の付けられ方など、さまざまな視点から町の面白さに触れる旅をしていきたい。
もくじ情報:夢を与えた土地 佃、月島、晴海;八重洲はもともと丸の内側にあった;有楽町って何?;新富町はなぜ色香が漂い続けるのか;4つの岬がせり出す神田三崎町;古書店が南を背にして建つ神田神保町;千駄木には千本の木があったのか?;目黒はなぜ人を惹きつけるのか?;村の外れにつくられた駅 池袋の謎;白金に漂う高級感の出処;春日の坂をめぐる探求;大きな窪がない土地、大久保;牛込柳町駅がある市谷柳町;谷が8つあるのになぜ四谷なのか;歴史ある町 原宿がトレンディなワケ;1980年代以降に急発展した大崎;首都高速道路が覆う一ツ橋の原型;大名屋敷跡に建つ六本木の超高層ビル
著者プロフィール
岡本 哲志(オカモト サトシ)
1952年東京都生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。博士(工学)。専攻は、都市形成史、都市論。法政大学デザイン工学部建築学科教授を経て、現在、岡本哲志都市建築研究所代表、法政大学エコ地域デザイン研究センター研究員。NHK「ブラタモリ」には銀座、丸の内、羽田、白金など計8回出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡本 哲志(オカモト サトシ)
1952年東京都生まれ。法政大学工学部建築学科卒業。博士(工学)。専攻は、都市形成史、都市論。法政大学デザイン工学部建築学科教授を経て、現在、岡本哲志都市建築研究所代表、法政大学エコ地域デザイン研究センター研究員。NHK「ブラタモリ」には銀座、丸の内、羽田、白金など計8回出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)