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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
遠藤 雅司(エンドウ マサシ)
音食紀行。歴史料理研究家。2013年から世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」をスタートさせ、実食イベントやレストランとのコラボレーション、テレビ番組への料理提供などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠藤 雅司(エンドウ マサシ)
音食紀行。歴史料理研究家。2013年から世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」をスタートさせ、実食イベントやレストランとのコラボレーション、テレビ番組への料理提供などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
マルコ・ポーロの旅路に…(続く)
マルコ・ポーロの旅路に沿って、中世世界の食を巡る新感覚の歴史読本登場!モンゴル帝国によって東西の文化が行き交った13世紀、食文化や料理はどう変化したのか?文献から当時の料理をレシピ化!作って味わえる体験型教養!
もくじ情報:1 レシピ編―現代によみがえる中世の料理(ブロデット・デ・ペッシ(魚のブロデット“煮込み”);サヴォーレ・ア・カポーニ(去勢鶏肉のソース添え);クィンクィネッリ(14世紀ヴェネツィア風ラヴィオリ);プセーナシス・スーグリタレア(12世紀ビザンツ風肉の串焼き);ラランギア・メ・ト・メリ(ビザンツ風フリッターはちみつがけ) ほか);2 エッセイ編―マルコ・ポーロと巡る世界の食物語(イタリア半島;南東ヨーロッパ;アフリカ、シリア、ヒジャーズ;西アジア、中央アジア;中国 大元ウルス;日本 鎌倉時代;東南アジア、インド;東ヨーロッパ)