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出版社名:コスミック出版
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-7747-6620-1
296P 16cm
暖鳥/コスミック・時代文庫 ふ4-3 見届け人秋月伊織事件帖 3
藤原緋沙子/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 792円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ある日、だるま屋吉蔵の姪っこのお藤が、無銭飲食をしたと責められる武家と茶漬屋の親父との争いに居合わせた。ところがお藤が肝心な事を見聞きしていなかった。正確に記録できないと呆れる吉蔵だったが、自分が調べると秋月伊織が助け舟を出す。吉蔵の片腕として情報の正否を見届ける役目を伊織は自ら好んで担っている。 土下座までさせられ屈辱を味わい、刀傷沙汰を起こして囚われた武家に対して、親父は横柄な態度で吟味さえも逃れる。互いの言い分が対立し、どちらが正しいか見極めるために伊織は調べを進める。すこぶる評判が悪い茶漬屋主の裏の顔が明らかになる一方で、父親を信じる武家の息子と出会った伊織は心打たれ――。人…(続く
内容紹介:ある日、だるま屋吉蔵の姪っこのお藤が、無銭飲食をしたと責められる武家と茶漬屋の親父との争いに居合わせた。ところがお藤が肝心な事を見聞きしていなかった。正確に記録できないと呆れる吉蔵だったが、自分が調べると秋月伊織が助け舟を出す。吉蔵の片腕として情報の正否を見届ける役目を伊織は自ら好んで担っている。 土下座までさせられ屈辱を味わい、刀傷沙汰を起こして囚われた武家に対して、親父は横柄な態度で吟味さえも逃れる。互いの言い分が対立し、どちらが正しいか見極めるために伊織は調べを進める。すこぶる評判が悪い茶漬屋主の裏の顔が明らかになる一方で、父親を信じる武家の息子と出会った伊織は心打たれ――。人気シリーズ第三弾??
ある日、だるま屋吉蔵の姪っこのお藤が、無銭飲食をしたと責められる武家と茶漬屋の親父との争いに居合わせた。ところがお藤は肝心な事を見聞きしていなかった。正確に記録できないと呆れる吉蔵だったが、自分が調べると秋月伊織が助け舟を出す。吉蔵の片腕として情報の正否を見届ける役目を伊織は自ら好んで担っている。土下座までさせられる屈辱を味わい、刀傷沙汰を起こして囚われた武家に対して、親父は横柄な態度で吟味さえも逃れる。互いの言い分が対立し、どちらが正しいか見極めるために伊織は調べを進める。すこぶる評判が悪い茶漬屋の裏の顔が明らかになる一方で、父親を信じる武家の息子と出会った伊織は心打たれ―。人気シリーズ第三弾!!
著者プロフィール
藤原 緋沙子(フジワラ ヒサコ)
高知県生まれ。小松左京主宰の創作教室「創翔塾」出身。2002年、「隅田川御用帳」シリーズの第一巻『雁の宿』で作家デビュー。同シリーズで第二回歴史時代小説作家クラブのシリーズ賞を受賞。人情時代小説の名手として人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤原 緋沙子(フジワラ ヒサコ)
高知県生まれ。小松左京主宰の創作教室「創翔塾」出身。2002年、「隅田川御用帳」シリーズの第一巻『雁の宿』で作家デビュー。同シリーズで第二回歴史時代小説作家クラブのシリーズ賞を受賞。人情時代小説の名手として人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)