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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
牧田 善二(マキタ ゼンジ)
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『The Lancet』等のトップジャーナルにAGEに関する論文を第一著者として発表。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AG…( ) 牧田 善二(マキタ ゼンジ)
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『The Lancet』等のトップジャーナルにAGEに関する論文を第一著者として発表。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延ベ20万人以上の患者を診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
80代でも若々しい人が実践している食習慣!頭が元気に、見た目が若返る、老化を遠ざける。老化物質「AGE」研究の第一人者が伝授。
もくじ情報:第1章 老化を速める食べ方していませんか?○×式チェック(ごはんは“朝昼夕”食べたほうがいい;いもやかぼちゃは野菜のおかずだ ほか);第2章 老化の原因はAGE 脳も体もAGEが多いほど老けやすい(第2章でわかること AGEと老化の関係;人の老化はなぜ起きるのか?老化を招き、寿命を短くするAGE ほか);第3章 できることからやろう AGEをためない老けない食べ方(第3章でわかること 老けない食べ方のポイント;体内のAGEを増やさないためには血糖値を上げないことが第一 ほか);第4章 若々しくいるために 糖化&酸化予防に役立つ食べ物(第4章でわかること 老けない食材;鶏肉 ほか);エピローグ “食”は楽しむべし 死なないために大事なこと(がまんしすぎもAGEを増やす ストレスがたまらないようにしよう;理想の食事にこだわり過ぎないこと できることから続けよう ほか)