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出版社名:塙書房
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-8273-3126-4
222P 19cm
国替の誕生 天下人たちの藩づくり/塙選書 126
藤田達生/著
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
国替を制度として構想したのは信長である。秀吉は、天下統一戦を通じて戦国大名に国替を強制し、本領を収公して太閤検地を執行した。家康以降の政権担当者《天下人》たちは、石高制にもとづく国替を繰り返しながら、諸大名を国家的官僚たる藩主へと変貌させた。
もくじ情報:第一章 織田政権の国替(兵粮米と鉄炮・火薬・玉を預ける;領地・領民・城郭を預ける);第二章 豊臣政権の国替(石高と近世領知制;占領型国替;在京体制と国家的官僚制;法治主義の浸透;関ヶ原の戦い直後の国替);第三章 徳川政権の国替(改易型国替;元和・寛永年間の国替;近世領知制の確立);第四章 国替と近世領知制(国替の作法;人事異動型国替;藩士の屋…(続く
国替を制度として構想したのは信長である。秀吉は、天下統一戦を通じて戦国大名に国替を強制し、本領を収公して太閤検地を執行した。家康以降の政権担当者《天下人》たちは、石高制にもとづく国替を繰り返しながら、諸大名を国家的官僚たる藩主へと変貌させた。
もくじ情報:第一章 織田政権の国替(兵粮米と鉄炮・火薬・玉を預ける;領地・領民・城郭を預ける);第二章 豊臣政権の国替(石高と近世領知制;占領型国替;在京体制と国家的官僚制;法治主義の浸透;関ヶ原の戦い直後の国替);第三章 徳川政権の国替(改易型国替;元和・寛永年間の国替;近世領知制の確立);第四章 国替と近世領知制(国替の作法;人事異動型国替;藩士の屋敷と財産)
著者プロフィール
藤田 達生(フジタ タツオ)
1958年愛媛県に生まれる。2024年~現在、三重大学名誉教授・同教育学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 達生(フジタ タツオ)
1958年愛媛県に生まれる。2024年~現在、三重大学名誉教授・同教育学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)