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出版社名:光文社
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-334-04488-6
269P 18cm
「文」とは何か 愉しい日本語文法のはなし/光文社新書 1082
橋本陽介/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:7か国語マスターの博士とともに、「主語・述語」、「品詞」、「は」と「が」、「SOV」といった学校文法の肝をさらい、モダリティ、意味論、語用論といった哲学・言語学にも分け入り、「言葉と思考の関係」まで考える大胆不敵な企画。人生を味わい尽くすための日本語、もとい言語教室。
えっ、「ビーグル!」の一語だけでも「文」!?気鋭の研究者が従来の「国語文法」とはまったく異なる言語観から「文」を考える。
もくじ情報:第1章 「文」は何かという根源的な問い;第2章 助詞と助動詞は秘密の塊;第3章 「文」と西洋ロゴス;第4章 「文」とは、必要なことが必要なだけ表されたものである;第5章 自ら動くのか、他…(続く
内容紹介:7か国語マスターの博士とともに、「主語・述語」、「品詞」、「は」と「が」、「SOV」といった学校文法の肝をさらい、モダリティ、意味論、語用論といった哲学・言語学にも分け入り、「言葉と思考の関係」まで考える大胆不敵な企画。人生を味わい尽くすための日本語、もとい言語教室。
えっ、「ビーグル!」の一語だけでも「文」!?気鋭の研究者が従来の「国語文法」とはまったく異なる言語観から「文」を考える。
もくじ情報:第1章 「文」は何かという根源的な問い;第2章 助詞と助動詞は秘密の塊;第3章 「文」と西洋ロゴス;第4章 「文」とは、必要なことが必要なだけ表されたものである;第5章 自ら動くのか、他に働きかけるのか;第6章 AIが人間に近づくのではなく、むしろ人間がAI?;第7章 認知主体としての人間に焦点を当てた考え方;第8章 言語は思考を決定しないが表現と解釈を縛る;第9章 複雑な「文」の作り方;第10章 「文」の文法からこぼれ落ちた問題―語用論、テクスト
著者プロフィール
橋本 陽介(ハシモト ヨウスケ)
1982年埼玉県生まれ。お茶の水女子大学基幹研究院助教。慶應義塾大学大学院文学研究科中国文学専攻博士課程単位取得。博士(文学)。専門は、中国語を中心とした文体論、テクスト言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本 陽介(ハシモト ヨウスケ)
1982年埼玉県生まれ。お茶の水女子大学基幹研究院助教。慶應義塾大学大学院文学研究科中国文学専攻博士課程単位取得。博士(文学)。専門は、中国語を中心とした文体論、テクスト言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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