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出版社名:信山社出版
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-7972-2873-1
409P 22cm
ドイツ団体法論 第2巻〔第1分冊〕/ドイツケルパーシャフト概念史 第1分冊
オットー・フォン・ギールケ/著 庄子良男/訳
組合員価格 税込 12,870
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内容紹介・もくじなど
第一巻「ドイツゲノッセンシャフト法史」に直接的に続くローマ法継受の前段階までを扱う。ギリシア・ローマから継受したコルポラチオン理論を正面から扱う第三巻の前提をなす。第二巻は全37章からなるが、本書では、「原著者まえがき」「内容目次」を含めて第一章から第十章までを収める。
もくじ情報:第一章 課題;第二章 ドイツの法意識の形成過程;第一部 より古いドイツ法の基本諸概念;第二部 ゲノッセンシャフトと総体権(Gesammtrecht総有権);第三部 権利主体としての教会と帝国;第四部 都市人格;第五部 ケルパーシャフト概念の伸展
第一巻「ドイツゲノッセンシャフト法史」に直接的に続くローマ法継受の前段階までを扱う。ギリシア・ローマから継受したコルポラチオン理論を正面から扱う第三巻の前提をなす。第二巻は全37章からなるが、本書では、「原著者まえがき」「内容目次」を含めて第一章から第十章までを収める。
もくじ情報:第一章 課題;第二章 ドイツの法意識の形成過程;第一部 より古いドイツ法の基本諸概念;第二部 ゲノッセンシャフトと総体権(Gesammtrecht総有権);第三部 権利主体としての教会と帝国;第四部 都市人格;第五部 ケルパーシャフト概念の伸展
著者プロフィール
フォン・ギールケ,オットー(フォンギールケ,オットー)
1841年1月11日シュテッティンに生まれ、1921年10月10日ベルリンで逝去したドイツの法学者。1867年ベルリン大学にて教授資格を取得し、1871年同大学員外教授、同年ブレスラウ大学正教授、1884年ハイデルベルク大学正教授を経て、1887年ベルリン大学正教授となる。ドイツ法制史、手形法、商法、民法、国家法など幅広い分野でゲルマン法思想の展開と確立に尽力
フォン・ギールケ,オットー(フォンギールケ,オットー)
1841年1月11日シュテッティンに生まれ、1921年10月10日ベルリンで逝去したドイツの法学者。1867年ベルリン大学にて教授資格を取得し、1871年同大学員外教授、同年ブレスラウ大学正教授、1884年ハイデルベルク大学正教授を経て、1887年ベルリン大学正教授となる。ドイツ法制史、手形法、商法、民法、国家法など幅広い分野でゲルマン法思想の展開と確立に尽力

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