内容紹介：はしがき…１ ；；第１章賃金の２つの性格…11 ；；１賃金とは何か―能力主義と成果主義 …12 ；(1)哲学の違い …12 ；(2)労働市場の違い …12 ；２戦後の日本の歴史 …14 ；３日本型賃金の過去100年と今日的課題 …15 ；４21世紀の労使の課題（ＷＬＢとＷＳ） …16 ；(1)ＷＬＢ（ワークライフバランス）…17 ；(2)ＷＳ（ワークシェアリング） …17 ；；第２章賃金水準の決定基準… 19 ；；１賃金の決定要因―生産性と生計費 …20 ；２ スタグフレーション下の賃金決定は譲歩均衡点と
もくじ情報：第１章　賃金の２つの性格；第２章　賃金水準の決定基準；第３章　賃金のとらえ方；第４章　賃金体系；第５章　臨時給与など；第６章　ベア・定昇と賃金調整；第７章　能力主義人事の進め方；第８章　実力主義・加点主義人事の進め方；第９章　日本型成果主義と年俸制

楠田　丘(クスダ　キュウ)
大正１２年熊本県生まれ。昭和２３年九州大学理学部数学科卒、労働省（現厚生労働省）入省。昭和３９年労働省統計業務指導官。昭和４０年経済企画庁経済研究所主任研究官。昭和４３年アジア経済研究所主任調査研究員。昭和４５年日本生産性本部主任研究員、同５９年、理事。昭和４５年日本賃金研究センター研究主任、同５６年、代表幹事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）