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形而上学
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2010年8月
ISBN:978-4-588-00941-9
462,5P 20cm
象徴形式の形而上学/叢書・ウニベルシタス 941 エルンスト・カッシーラー遺稿集 第1巻
エルンスト・カッシーラー/著 笠原賢介/訳 森淑仁/訳
組合員価格 税込
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(通常価格 税込 6,050円)
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主著『象徴形式の哲学』以降におけるカッシーラーの思考の進展。ついに書かれることなく終った第4巻の内容が明らかとなる遺稿集。
主著『象徴形式の哲学』以降におけるカッシーラーの思考の進展。ついに書かれることなく終った第4巻の内容が明らかとなる遺稿集。
内容紹介・もくじなど
主著『象徴形式の哲学』(『シンボル形式の哲学』=岩波文庫)第三巻の書かれなかった「“批判的”な最終章」と第四巻の内容を指し示す草稿群を収録。狭義の哲学のみならず、倫理学、美学、宗教・文化哲学、科学論、精神史、技術論などに多くの示唆をあたえる遺稿集。
もくじ情報:象徴形式の形而上学(「精神」と「生」;哲学的人間学の根本問題としての象徴の問題);基礎現象について(第1章の構想―問題設定;基礎現象について);象徴形式第4巻(序論;「精神」と「生」;最終‐章);付録(象徴概念―象徴的なものの形而上学)
主著『象徴形式の哲学』(『シンボル形式の哲学』=岩波文庫)第三巻の書かれなかった「“批判的”な最終章」と第四巻の内容を指し示す草稿群を収録。狭義の哲学のみならず、倫理学、美学、宗教・文化哲学、科学論、精神史、技術論などに多くの示唆をあたえる遺稿集。
もくじ情報:象徴形式の形而上学(「精神」と「生」;哲学的人間学の根本問題としての象徴の問題);基礎現象について(第1章の構想―問題設定;基礎現象について);象徴形式第4巻(序論;「精神」と「生」;最終‐章);付録(象徴概念―象徴的なものの形而上学)
著者プロフィール
カッシーラー,エルンスト(カッシーラー,エルンスト)
ドイツの哲学者。1874年に生まれる。ベルリン大学で文学と哲学を学ぶ。マールブルク大学でコーヘンやパウル・ナトルプに学び、新カント派のマールブルク学派の中心的存在のひとりとなる。ベルリン大学の私講師(Privatdozent)を経て、1919年に新設されたハンブルク大学の教授を亡命する1933年まで勤めた。この間、主著『象徴形式の哲学』(1923‐1929年)によって、言語、神話、科科など人間の精神的活動を包括する独自の文化哲学の体系を打ち立てた
カッシーラー,エルンスト(カッシーラー,エルンスト)
ドイツの哲学者。1874年に生まれる。ベルリン大学で文学と哲学を学ぶ。マールブルク大学でコーヘンやパウル・ナトルプに学び、新カント派のマールブルク学派の中心的存在のひとりとなる。ベルリン大学の私講師(Privatdozent)を経て、1919年に新設されたハンブルク大学の教授を亡命する1933年まで勤めた。この間、主著『象徴形式の哲学』(1923‐1929年)によって、言語、神話、科科など人間の精神的活動を包括する独自の文化哲学の体系を打ち立てた
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もくじ情報:象徴形式の形而上学(「精神」と「生」;哲学的人間学の根本問題としての象徴の問題);基礎現象について(第1章の構想―問題設定;基礎現象について);象徴形式第4巻(序論;「精神」と「生」;最終‐章);付録(象徴概念―象徴的なものの形而上学)
もくじ情報:象徴形式の形而上学(「精神」と「生」;哲学的人間学の根本問題としての象徴の問題);基礎現象について(第1章の構想―問題設定;基礎現象について);象徴形式第4巻(序論;「精神」と「生」;最終‐章);付録(象徴概念―象徴的なものの形而上学)
ドイツの哲学者。1874年に生まれる。ベルリン大学で文学と哲学を学ぶ。マールブルク大学でコーヘンやパウル・ナトルプに学び、新カント派のマールブルク学派の中心的存在のひとりとなる。ベルリン大学の私講師(Privatdozent)を経て、1919年に新設されたハンブルク大学の教授を亡命する1933年まで勤めた。この間、主著『象徴形式の哲学』(1923‐1929年)によって、言語、神話、科科など人間の精神的活動を包括する独自の文化哲学の体系を打ち立てた
ドイツの哲学者。1874年に生まれる。ベルリン大学で文学と哲学を学ぶ。マールブルク大学でコーヘンやパウル・ナトルプに学び、新カント派のマールブルク学派の中心的存在のひとりとなる。ベルリン大学の私講師(Privatdozent)を経て、1919年に新設されたハンブルク大学の教授を亡命する1933年まで勤めた。この間、主著『象徴形式の哲学』(1923‐1929年)によって、言語、神話、科科など人間の精神的活動を包括する独自の文化哲学の体系を打ち立てた