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出版社名:東信堂
出版年月:2012年10月
ISBN:978-4-7989-0143-5
111P 19cm
原子力と倫理 原子力時代の自己理解
テオドール・リット/著 小笠原道雄/編 木内陽一/訳 野平慎二/訳
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
ドイツの脱原発思想の源流となった、リットの提言!―核エネルギー問題は経済的問題、政治的問題として解決出来るものではなく、位相の異なる倫理的問題として、“人類に対する責任”という視点から考察・対応しなくてはならない。
もくじ情報:1 テオドール・リット第一論文(私たち自身、今の時代をどのように理解するか?);2 テオドール・リット第二論文(原子力と倫理―原子力の経済的、政治的、倫理的諸問題);Th・リットの二つの「時局論文」(一九五七年)に関する解題
ドイツの脱原発思想の源流となった、リットの提言!―核エネルギー問題は経済的問題、政治的問題として解決出来るものではなく、位相の異なる倫理的問題として、“人類に対する責任”という視点から考察・対応しなくてはならない。
もくじ情報:1 テオドール・リット第一論文(私たち自身、今の時代をどのように理解するか?);2 テオドール・リット第二論文(原子力と倫理―原子力の経済的、政治的、倫理的諸問題);Th・リットの二つの「時局論文」(一九五七年)に関する解題
著者プロフィール
リット,テオドール(リット,テオドール)
1880‐1962。ドイツの哲学者、教育学者。ライプチヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学からの招請をうけ教授に復帰。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与
リット,テオドール(リット,テオドール)
1880‐1962。ドイツの哲学者、教育学者。ライプチヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学からの招請をうけ教授に復帰。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与

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