ようこそ!
出版社名:幻冬舎
出版年月:2012年11月
ISBN:978-4-344-98291-8
177P 18cm
大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌/幻冬舎新書 へ-1-1
辨野義己/著
組合員価格 税込 772
(通常価格 税込 858円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
大腸は、なんでも 知っている!  がんになる理由  便秘・下痢  なかなか痩せない 日本人は一生に約8.8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。大便の3分の1を占め、大腸内の環境に多大な影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか? 大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便通」になることで「大便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
大腸は、なんでも 知っている!  がんになる理由  便秘・下痢  なかなか痩せない 日本人は一生に約8.8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。大便の3分の1を占め、大腸内の環境に多大な影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか? 大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便通」になることで「大便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
内容紹介・もくじなど
日本人は一生に約8.8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。固形成分の3分の1を占め、大腸内の環境に多大の影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか?大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便通」になることで「大便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
もくじ情報:序章 私はなぜ「大便通」になったのか―大便研究の目的(「不便」になった現代社会;世界中から集めた6000人分の大便 ほか);第1章 大便は何でできているのか―善玉菌…(続く
日本人は一生に約8.8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。固形成分の3分の1を占め、大腸内の環境に多大の影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか?大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便通」になることで「大便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
もくじ情報:序章 私はなぜ「大便通」になったのか―大便研究の目的(「不便」になった現代社会;世界中から集めた6000人分の大便 ほか);第1章 大便は何でできているのか―善玉菌と悪玉菌(日本人は80年の人生で8.8トンの大便をする;大腸では「発酵」か「腐敗」のどちらかが起きる ほか);第2章 腸高齢化社会ニッポン―便秘はなぜよくないのか(年齢に応じて腸内環境は変化する;悪玉菌が増えるのは一種の老化現象 ほか);第3章 大腸は病気の発生源(大腸がんはいずれ日本人の死因ワースト1に?;日米ともに昔は胃がんが多かった理由 ほか);第4章 腸内細菌研究の最前線―現代医療のトップランナー(培養に成功した腸内細菌は全体の20%程度;培養の成功には「培地」の研究が不可欠 ほか);第5章 これであなたにも「大便通」が訪れる―腸内環境をコントロールする食生活(大便は自分で「デザイン」するもの;嫌いだった野菜とヨーグルトで食生活を改善 ほか)
著者プロフィール
辨野 義己(ベンノ ヨシミ)
1948年大阪府生まれ。(独)理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室特別招聘研究員。農学博士。専門領域は腸内環境学、微生物分類学。酪農学園大学獣医学科卒。東京農工大学大学院を経て、2004年より現職。DNA解析により腸内細菌を多数発見。腸内細菌と病気の関係を掘り下げて研究し、文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門・2009年)ほか数々の学会賞を受賞。ビフィズス菌・乳酸菌の高い健康効果を訴える「うんち博士」としてテレビ、雑誌などのマスコミに広く取り上げられており、講演活動も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辨野 義己(ベンノ ヨシミ)
1948年大阪府生まれ。(独)理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室特別招聘研究員。農学博士。専門領域は腸内環境学、微生物分類学。酪農学園大学獣医学科卒。東京農工大学大学院を経て、2004年より現職。DNA解析により腸内細菌を多数発見。腸内細菌と病気の関係を掘り下げて研究し、文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門・2009年)ほか数々の学会賞を受賞。ビフィズス菌・乳酸菌の高い健康効果を訴える「うんち博士」としてテレビ、雑誌などのマスコミに広く取り上げられており、講演活動も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本