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出版社名:Sophia University Press上智大学出版
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-324-09211-8
468,58P 22cm
エリアス・カネッティ伝記 上巻
スヴェン・ハヌシェク/著 北島玲子/訳 黒田晴之/訳 宍戸節太郎/訳 須藤温子/訳 古矢晋一/訳
組合員価格 税込 3,465
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:伝記嫌い―カネッティの反伝記への情熱;「すべてはルスチュクですでに一度起きたことだった」―幼年期(一九〇五‐一九一一年);どこに行っても模範生―マンチェスター、ウィーン、チューリヒ、フランクフルトでの学校時代(一九一一‐一九二四年);「自分の過去の絶え間ない変転」―自伝の根本原則;「おおお、母さんの背中からぼくは厳しい世界に飛び出す」―ウィーンでの大学生時代。カール・クラウスという傷(一九二四‐一九二九年);一九二七年七月一五日;カネッティは同志か?―ベルリン間奏曲(一九二八年);カネッティの主要大量テキスト断想;「三ページと書かない日はない」―ウィーン時代の交友関係1(一九二九‐…(続く
もくじ情報:伝記嫌い―カネッティの反伝記への情熱;「すべてはルスチュクですでに一度起きたことだった」―幼年期(一九〇五‐一九一一年);どこに行っても模範生―マンチェスター、ウィーン、チューリヒ、フランクフルトでの学校時代(一九一一‐一九二四年);「自分の過去の絶え間ない変転」―自伝の根本原則;「おおお、母さんの背中からぼくは厳しい世界に飛び出す」―ウィーンでの大学生時代。カール・クラウスという傷(一九二四‐一九二九年);一九二七年七月一五日;カネッティは同志か?―ベルリン間奏曲(一九二八年);カネッティの主要大量テキスト断想;「三ページと書かない日はない」―ウィーン時代の交友関係1(一九二九‐一九三五年);『眩暈』;不能の享楽家たち―ウィーン時代の交友関係2(一九三五‐一九三八年);「彼はファヌスのように正直だ」―亡命までの非市民的絆;『結婚式』、『虚栄の喜劇』;「わたしは芸術家ではないのかもしれない」―イギリスでの亡命生活(一九三九‐一九四五年)
著者プロフィール
ハヌシェク,スヴェン(ハヌシェク,スヴェン)
1964年生まれ。ミュンヒェン大学で教鞭をとるかたわら、エリアス・カネッティ、ウーヴェ・ヨーンゾン、ハイナール・キップハルトなど主として20世紀のドイツ語圏作家を対象に著書、論文を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ハヌシェク,スヴェン(ハヌシェク,スヴェン)
1964年生まれ。ミュンヒェン大学で教鞭をとるかたわら、エリアス・カネッティ、ウーヴェ・ヨーンゾン、ハイナール・キップハルトなど主として20世紀のドイツ語圏作家を対象に著書、論文を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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