ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-00-025854-8
247,5P 20cm
戦後責任 アジアのまなざしに応えて
内海愛子/著 大沼保昭/著 田中宏/著 加藤陽子/著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
今なお清算されない植民地支配の責任に市民=学者として取り組んできたパイオニアの軌跡を現代史家が問う。
今なお清算されない植民地支配の責任に市民=学者として取り組んできたパイオニアの軌跡を現代史家が問う。
内容紹介・もくじなど
二一世紀の日本がアジアの人々とともに生きていくためには、今なお清算されない戦争と植民地支配の責任に向き合わなければならない。六〇年代以降、アジアの被害当事者たちの声に応えて「戦後責任」=日本社会の不正義の問題に、市民として学者として取り組んできたパイオニア三人と気鋭の現代史家が、日本の未来をかけて語り合う。
もくじ情報:序章 なぜ、いま、戦後責任を語るのか;第1章 戦争裁判と戦争責任;第2章 一九五二年体制―閉ざされた日本;第3章 人権の内実化とアジアからのまなざし;第4章 サハリン残留朝鮮人の帰還;第5章 責任主体としての市民の創造
二一世紀の日本がアジアの人々とともに生きていくためには、今なお清算されない戦争と植民地支配の責任に向き合わなければならない。六〇年代以降、アジアの被害当事者たちの声に応えて「戦後責任」=日本社会の不正義の問題に、市民として学者として取り組んできたパイオニア三人と気鋭の現代史家が、日本の未来をかけて語り合う。
もくじ情報:序章 なぜ、いま、戦後責任を語るのか;第1章 戦争裁判と戦争責任;第2章 一九五二年体制―閉ざされた日本;第3章 人権の内実化とアジアからのまなざし;第4章 サハリン残留朝鮮人の帰還;第5章 責任主体としての市民の創造
著者プロフィール
内海 愛子(ウツミ アイコ)
1941年生まれ。恵泉女学園大学名誉教授、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター特任教授
内海 愛子(ウツミ アイコ)
1941年生まれ。恵泉女学園大学名誉教授、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター特任教授

同じ著者名で検索した本