ようこそ!
出版社名:彩流社
出版年月:2019年4月
ISBN:978-4-7791-2517-1
206P 19cm
いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか 民衆の平和と市民の役割・責任
内海愛子/著 中野晃一/著 李泳采/著 鄭栄桓/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
歴史的な南北首脳会談と米朝首脳会談を、私たちはどうとらえ、向き合うのか。東アジアに平和を生み出すために、市民社会の側から考える。
もくじ情報:序章 私たちは朝鮮半島とどのような関係を築いてきたのか―顔の見える議論のために(それぞれのバックグラウンド、関心;植民地支配の認識が抜けていた私たち ほか);第1章 南北・米朝首脳会談と日本人(この日本の落差は何なのか?;在日コリアンからみた日本の戦後 ほか);第2章 国家、ナショナリズム―市民との切れない関係の中で(米朝会談の評価―朝鮮籍の立場から;日本では市民運動もナショナリズムと結びついてきたのではないか ほか);第3章 東アジアの平和と朝鮮半島、…(続く
歴史的な南北首脳会談と米朝首脳会談を、私たちはどうとらえ、向き合うのか。東アジアに平和を生み出すために、市民社会の側から考える。
もくじ情報:序章 私たちは朝鮮半島とどのような関係を築いてきたのか―顔の見える議論のために(それぞれのバックグラウンド、関心;植民地支配の認識が抜けていた私たち ほか);第1章 南北・米朝首脳会談と日本人(この日本の落差は何なのか?;在日コリアンからみた日本の戦後 ほか);第2章 国家、ナショナリズム―市民との切れない関係の中で(米朝会談の評価―朝鮮籍の立場から;日本では市民運動もナショナリズムと結びついてきたのではないか ほか);第3章 東アジアの平和と朝鮮半島、日本市民の役割―日本は朝鮮半島とどのような関係を築いていくのか(邪悪と刷り込まれた北朝鮮とのオルタナティブ外交政策を出せなかった日本のリベラル;韓国の新自由主義の問題と統一政策の性格の変化 ほか)
著者プロフィール
内海 愛子(ウツミ アイコ)
1941年東京生まれ。大阪経済法科大学特任教授
内海 愛子(ウツミ アイコ)
1941年東京生まれ。大阪経済法科大学特任教授

同じ著者名で検索した本