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文芸評論(日本)
出版社名:和泉書院
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-7576-0787-3
355P 22cm
遠藤周作 〈和解〉の物語/近代文学研究叢刊 57
川島秀一/著
組合員価格 税込
4,752
円
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
初期短篇群から『深い河』まで、主要作品16篇を軸に、遠藤文学の世界をその全体像として考察。日本的風土の深層とキリスト教との相剋。語り出される“愛の原像”。グローバルな“和解”をめざす遠藤文学の現代性と世界性。死者と生者の域を越えて、そのビジョンと想像力は、どのような“いのちのかたち”を描くのか。前著の構成を大幅に改編し増補した遠藤研究の集大成。
もくじ情報:序論にかえて―“文学と死”をめぐる問い;小説家遠藤周作の誕生―『アデンまで』から『青い小さな葡萄』まで;二つの風土―『黄色い人』;虚無の淵から―『海と毒薬』;聖性と罪性―『おバカさん』;想像力の始原―『わたしが・棄てた・女』の定位をめぐって…(
続く
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初期短篇群から『深い河』まで、主要作品16篇を軸に、遠藤文学の世界をその全体像として考察。日本的風土の深層とキリスト教との相剋。語り出される“愛の原像”。グローバルな“和解”をめざす遠藤文学の現代性と世界性。死者と生者の域を越えて、そのビジョンと想像力は、どのような“いのちのかたち”を描くのか。前著の構成を大幅に改編し増補した遠藤研究の集大成。
もくじ情報:序論にかえて―“文学と死”をめぐる問い;小説家遠藤周作の誕生―『アデンまで』から『青い小さな葡萄』まで;二つの風土―『黄色い人』;虚無の淵から―『海と毒薬』;聖性と罪性―『おバカさん』;想像力の始原―『わたしが・棄てた・女』の定位をめぐって;甦る“風景”―『わたしが・棄てた・女』;異邦人の孤独―『留学』;地上の哀しさ―『哀歌』;“闇”の言説―『哀歌』再論;煙はなぜ、黄昏の空に真直にたちのぼるのか。―『満潮の時刻』;和解の物語―『沈黙』;同伴者イエス―『死海のほとり』;沸騰する文体―『死海のほとり』再論;“事実”と“真実”の間―『イエスの生涯』;回帰への旅程―『侍』;悪という深淵―『スキャンダル』;“愛”の言説―『深い河』の実験;日本人につかめるイエス像―『沈黙』から『侍』まで;ある躊躇と疑念―『侍』瞥見
著者プロフィール
川島 秀一(カワシマ ヒデカズ)
1949年、奈良県生まれ。関西学院大学大学院博士課程満期退学。山梨英和短期大学教授を経て、2002年山梨英和大学教授。2013年3月、山梨英和大学教授を定年退職。現在は、大阪成蹊短期大学特任教授。遠藤周作学会副代表、島崎藤村学会理事、日本キリスト教文学会役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川島 秀一(カワシマ ヒデカズ)
1949年、奈良県生まれ。関西学院大学大学院博士課程満期退学。山梨英和短期大学教授を経て、2002年山梨英和大学教授。2013年3月、山梨英和大学教授を定年退職。現在は、大阪成蹊短期大学特任教授。遠藤周作学会副代表、島崎藤村学会理事、日本キリスト教文学会役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序論にかえて―“文学と死”をめぐる問い;小説家遠藤周作の誕生―『アデンまで』から『青い小さな葡萄』まで;二つの風土―『黄色い人』;虚無の淵から―『海と毒薬』;聖性と罪性―『おバカさん』;想像力の始原―『わたしが・棄てた・女』の定位をめぐって;甦る“風景”―『わたしが・棄てた・女』;異邦人の孤独―『留学』;地上の哀しさ―『哀歌』;“闇”の言説―『哀歌』再論;煙はなぜ、黄昏の空に真直にたちのぼるのか。―『満潮の時刻』;和解の物語―『沈黙』;同伴者イエス―『死海のほとり』;沸騰する文体―『死海のほとり』再論;“事実”と“真実”の間―『イエスの生涯』;回帰への旅程―『侍』;悪という深淵―『スキャンダル』;“愛”の言説―『深い河』の実験;日本人につかめるイエス像―『沈黙』から『侍』まで;ある躊躇と疑念―『侍』瞥見