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出版社名:小学館
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-09-352345-5
528P 18cm
プレオー8(ユイット)の夜明け/P+D BOOKS
古山高麗雄/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:兵士の日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学第2次大戦後、戦犯容疑でサイゴン刑務所に抑留された日本兵の鬱屈した日々をユーモア交えて描いた第63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」。他に筆者処女作「墓地で」から、晩年の名品「セミの追憶」(第21回川端康成文学賞作品)まで、戦争の記憶をつむぐ短編16作を収録。戦後すでに70年を超え、戦下の記憶は風化するにまかされる。30年にわたる筆者の貴重な営みを通じ、名もなき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を思うのか――今改めてその意味を問いかける、珠玉の“戦争文学短編集”。
名もなき兵士たちの日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学―第二次大戦…(続く
内容紹介:兵士の日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学第2次大戦後、戦犯容疑でサイゴン刑務所に抑留された日本兵の鬱屈した日々をユーモア交えて描いた第63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」。他に筆者処女作「墓地で」から、晩年の名品「セミの追憶」(第21回川端康成文学賞作品)まで、戦争の記憶をつむぐ短編16作を収録。戦後すでに70年を超え、戦下の記憶は風化するにまかされる。30年にわたる筆者の貴重な営みを通じ、名もなき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を思うのか――今改めてその意味を問いかける、珠玉の“戦争文学短編集”。
名もなき兵士たちの日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学―第二次大戦後、戦犯容疑でサイゴン刑務所に抑留された日本兵の鬱屈した日々をユーモアたっぷりに描いた第63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」。他に処女作「墓地で」から、晩年の名品「セミの追憶」(第21回川端康成文学賞受賞作)まで、戦争の記憶をつむぐ短編十六作を収録。戦後七十年を超え、戦下の記憶は風化するにまかされる。三十年にわたる筆者の貴重な営みを通じ、名もなき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を思うのか―今改めてその意味を問いかける珠玉の“戦争文学短編集”。
著者プロフィール
古山 高麗雄(フルヤマ コマオ)
1920年(大正9年)8月6日‐2002年(平成14年)3月11日、享年81。朝鮮新義州出身。1970年『プレオー8の夜明け』で第63回芥川賞を受賞。代表作に『小さな市街図』『セミの追憶』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古山 高麗雄(フルヤマ コマオ)
1920年(大正9年)8月6日‐2002年(平成14年)3月11日、享年81。朝鮮新義州出身。1970年『プレオー8の夜明け』で第63回芥川賞を受賞。代表作に『小さな市街図』『セミの追憶』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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