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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-02-261945-7
265P 15cm
名人 志ん生、そして志ん朝/朝日文庫 こ22-2
小林信彦/著
組合員価格 税込 653
(通常価格 税込 726円)
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稀代の落語家、古今亭志ん生と志ん朝。2001年の志ん朝の急逝に衝撃を受けた著者が、この親子2代の軌跡を独自の視点で活写する。志ん朝との幻の対談も再録。志ん生ブーム再燃の今こそ知るべき、名人の心打つ伝説。《解説・森卓也》
稀代の落語家、古今亭志ん生と志ん朝。2001年の志ん朝の急逝に衝撃を受けた著者が、この親子2代の軌跡を独自の視点で活写する。志ん朝との幻の対談も再録。志ん生ブーム再燃の今こそ知るべき、名人の心打つ伝説。《解説・森卓也》
内容紹介・もくじなど
稀代の落語家、古今亭志ん生と志ん朝。2001年秋の志ん朝の急逝に衝撃を受けた著者が、この父子二代にわたる軌跡を独自の視点で活写する。東京落語の過去と現在を軸に、言葉、人、場所、そして時代の精神へオマージュを捧げる極上の人物論。志ん朝との幻の対談も再録。
もくじ情報:第1章 古今亭志ん朝(古今亭志ん朝の死;志ん朝日和(一九八一年~二〇〇一年));第2章 古今亭志ん生(ある落語家の戦後;志ん生幻想);第3章 志ん生、そして志ん朝(“路地”の消滅;志ん生、大ブレイク ほか);第4章 落語・言葉・漱石(『落語鑑賞』と下町言葉;夏目漱石と落語);笑わせの奥義は体調にあり―古今亭志ん朝×小林信彦
稀代の落語家、古今亭志ん生と志ん朝。2001年秋の志ん朝の急逝に衝撃を受けた著者が、この父子二代にわたる軌跡を独自の視点で活写する。東京落語の過去と現在を軸に、言葉、人、場所、そして時代の精神へオマージュを捧げる極上の人物論。志ん朝との幻の対談も再録。
もくじ情報:第1章 古今亭志ん朝(古今亭志ん朝の死;志ん朝日和(一九八一年~二〇〇一年));第2章 古今亭志ん生(ある落語家の戦後;志ん生幻想);第3章 志ん生、そして志ん朝(“路地”の消滅;志ん生、大ブレイク ほか);第4章 落語・言葉・漱石(『落語鑑賞』と下町言葉;夏目漱石と落語);笑わせの奥義は体調にあり―古今亭志ん朝×小林信彦
著者プロフィール
小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
1932年東京都生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。2006年、第54回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
1932年東京都生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。2006年、第54回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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