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出版社名:文藝春秋
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-16-390988-2
193P 20cm
生還
小林信彦/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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一昨年、自宅で脳梗塞を起こした当時84歳の私。幻想小説のような文体で綴る文学的闘病記
一昨年、自宅で脳梗塞を起こした当時84歳の私。幻想小説のような文体で綴る文学的闘病記
内容紹介・もくじなど
自宅で脳梗塞を起こした84歳の私。入院・転移・リハビリ・帰宅・骨折・再入院…。私は本当に治癒してゆくのだろうか?脳梗塞からの生還。あたらしい闘病文学。
もくじ情報:第1部 最初のリハビリ(天井しか見えない夜;“閣下”と呼ばれる男;有料の新聞ですが ほか);第2部 壊れる私(かわき;小林という平凡な姓;下町の家 ほか);第3部 リハビリ島奇譚(とりあえず、感じが良い;病院のクリスマス;一日のスケジュール ほか)
自宅で脳梗塞を起こした84歳の私。入院・転移・リハビリ・帰宅・骨折・再入院…。私は本当に治癒してゆくのだろうか?脳梗塞からの生還。あたらしい闘病文学。
もくじ情報:第1部 最初のリハビリ(天井しか見えない夜;“閣下”と呼ばれる男;有料の新聞ですが ほか);第2部 壊れる私(かわき;小林という平凡な姓;下町の家 ほか);第3部 リハビリ島奇譚(とりあえず、感じが良い;病院のクリスマス;一日のスケジュール ほか)
著者プロフィール
小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳推理小説雑誌編集長を経て作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。「丘の一族」「家の旗」などで芥川賞候補。平成18(2006)年、『うらなり』で第五十四回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳推理小説雑誌編集長を経て作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。「丘の一族」「家の旗」などで芥川賞候補。平成18(2006)年、『うらなり』で第五十四回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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