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出版社名:文藝春秋
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-16-791835-4
206P 16cm
生還/文春文庫 こ6-39
小林信彦/著
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内容紹介・もくじなど
私の人生で、もっとも死に近づいていた―。自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、私はこの闘病記を書くことができるのだ。84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる、老作家の執念の記録。
もくじ情報:第1部 最初のリハビリ(天井しか見えない夜;“閣下”と呼ばれる男;有料の新聞ですが ほか);第2部 壊れる私(かわき;小林という平凡な姓;下町の家 ほか);第3部 リハビリ島奇譚(とりあえず、感じが良い;病院のクリスマス;一日のスケジュール ほか)
私の人生で、もっとも死に近づいていた―。自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、私はこの闘病記を書くことができるのだ。84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる、老作家の執念の記録。
もくじ情報:第1部 最初のリハビリ(天井しか見えない夜;“閣下”と呼ばれる男;有料の新聞ですが ほか);第2部 壊れる私(かわき;小林という平凡な姓;下町の家 ほか);第3部 リハビリ島奇譚(とりあえず、感じが良い;病院のクリスマス;一日のスケジュール ほか)
著者プロフィール
小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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