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出版社名:小学館
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-09-388630-7
269P 19cm
旅する天皇 平成30年間の旅の記録と秘話
竹内正浩/著
組合員価格 税込 1,934
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約61万5千㎞(地球15周半)におよぶ、平成30年間の天皇皇后両陛下の行幸の全貌を図表にして分析し、旅先でのエピソードを紹介
約61万5千㎞(地球15周半)におよぶ、平成30年間の天皇皇后両陛下の行幸の全貌を図表にして分析し、旅先でのエピソードを紹介
内容紹介・もくじなど
内容紹介:天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国…(続く
内容紹介:天皇陛下の平成30年間の驚異的な旅の記録本書の核は二つある。一つは、平成30年間(平成30年は8月まで)の天皇皇后両陛下の旅の移動距離や訪問地などを報道資料をもとに集計、「一目でわかるデータ」にしたこと。もう一つは、30年間の旅先での具体的なエピソードをひもときながら、両陛下の人となり、ひいては平成という時代を浮かび上がらせようという試みである。天皇・皇后両陛下といえば、被災地で人々を励ましたり、戦没者や災害・公害などによる死没者の碑などを訪ねて祈られたりと、旅先の姿が印象深いのではないだろうか。両陛下の旅は、被災者と向き合う、社会の片隅におかれた人々の声に耳を傾ける、かつての交戦国を訪ねて過去と向き合い親善を深めるなど、さまざまだ。天皇陛下にとって、旅こそ「象徴」としてのメッセージを発する機会ではなかったか。『旅する天皇』を本書の書名にした意図である。平成時代の天皇・皇后両陛下の旅の全貌を伝える一冊。
歴代天皇で初めて沖縄へ、災害発生後まもない現地へ、太平洋戦争の激戦地へ、驚異的な距離の旅を振り返る。
もくじ情報:データで見る天皇陛下の旅;平成元年(1989)平成スタイルの旅は徳島から;平成2年(1990)即位の礼と三大行幸啓;平成3年(1991)避難所の床に膝をつき見舞う;平成4年(1992)歓迎の拍手を受けた中国訪問;平成5年(1993)歴代天皇で初めて沖縄へ;平成6年(1994)戦地慰霊の旅はつづく;平成7年(1995)被災地の避難所へ励ましの旅;平成8年(1996)御用邸で静養中も実はお忙しい;平成9年(1997)「全国豊かな海づくり大会」とは〔ほか〕
著者プロフィール
竹内 正浩(タケウチ マサヒロ)
1963年、愛知県生まれ。文筆家、歴史探訪家。地図や鉄道、町歩き、近現代史研究をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹内 正浩(タケウチ マサヒロ)
1963年、愛知県生まれ。文筆家、歴史探訪家。地図や鉄道、町歩き、近現代史研究をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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