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出版社名:講談社
出版年月:2020年10月
ISBN:978-4-06-521951-5
262P 18cm
認知バイアス 心に潜むふしぎな働き/ブルーバックス B-2152
鈴木宏昭/著
組合員価格 税込 1,045
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「なぜあの時あれを見逃してしまったのか」「なぜこんなものを買ってしまったのか」「どうしてあんな簡単な問題が解けなかったのか」---誰しもが日常的に経験しているであろう、なぜか誤って認識したり、いつもならするはずのない判断や行動。それはなぜ起こるのか。このようなふつうの行動に現れる心の働きの偏り、歪みのようなものである「認知バイアス」について、わかりやすい事例を挙げて解説します。
見ているはずのものが見えていない。確かだと思っている記憶が違っている。後から考えると不思議な判断間違い。―誰もがよく感じる、このような認識のずれは、なぜ起こるのか、そのメカニズムを詳しく解説!
もくじ情報:第…(続く
内容紹介:「なぜあの時あれを見逃してしまったのか」「なぜこんなものを買ってしまったのか」「どうしてあんな簡単な問題が解けなかったのか」---誰しもが日常的に経験しているであろう、なぜか誤って認識したり、いつもならするはずのない判断や行動。それはなぜ起こるのか。このようなふつうの行動に現れる心の働きの偏り、歪みのようなものである「認知バイアス」について、わかりやすい事例を挙げて解説します。
見ているはずのものが見えていない。確かだと思っている記憶が違っている。後から考えると不思議な判断間違い。―誰もがよく感じる、このような認識のずれは、なぜ起こるのか、そのメカニズムを詳しく解説!
もくじ情報:第1章 注意と記憶のバイアス―チェンジ・ブラインドネスと虚偽の記憶;第2章 リスク認知に潜むバイアス―利用可能性とヒューリスティック;第3章 概念に潜むバイアス―代表性ヒューリスティック;第4章 思考に潜むバイアス―確証バイアス;第5章 自己決定というバイアス;第6章 言語がもたらすバイアス;第7章 創造(について)のバイアス;第8章 共同に関わるバイアス;第9章 「認知バイアス」というバイアス
著者プロフィール
鈴木 宏昭(スズキ ヒロアキ)
青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。博士(教育学)。1958年生まれ。東京大学大学院単位取得退学。東京工業大学助手、エジンバラ大学客員研究員などを経て、2009年より現職。認知科学が研究領域であり、特に思考、学習における創発過程の研究を行っている。日本認知科学会フェロー。人工知能学会、日本心理学会、Cognitive Science Society各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 宏昭(スズキ ヒロアキ)
青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。博士(教育学)。1958年生まれ。東京大学大学院単位取得退学。東京工業大学助手、エジンバラ大学客員研究員などを経て、2009年より現職。認知科学が研究領域であり、特に思考、学習における創発過程の研究を行っている。日本認知科学会フェロー。人工知能学会、日本心理学会、Cognitive Science Society各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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