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出版社名:作品社
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-86182-943-7
1083P 22cm
パゾリーニ
四方田犬彦/著
組合員価格 税込 12,540
(通常価格 税込 13,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:生誕百年・巨大なる謎。現代イタリア最大の詩人の一人にして、人間の禁忌を問い続けた映画監督。少年愛の小説家にして、挑発的な政治批評家。無垢の情熱に満ちた人生と芸術を、縦横無尽に解明。書下ろし3000枚、畢生のライフワーク!
現代イタリア最大の詩人の一人にして、人間の禁忌を問い続けた映画監督。少年愛の小説家にして、挑発的な政治批評家。無垢の情熱に満ちた人生と芸術を、縦横無尽に解明。
もくじ情報:スザンナ・コルッシ;カルロ・アルベルト;ピエル・パオロ;カザルサ;ローマ;映画界に参入;映画監督になる;詩的発展と言語の思索;磔刑の変奏;喜劇王との出逢い;「ポエジーの映画」論争;ギリシャ悲劇の解…(続く
内容紹介:生誕百年・巨大なる謎。現代イタリア最大の詩人の一人にして、人間の禁忌を問い続けた映画監督。少年愛の小説家にして、挑発的な政治批評家。無垢の情熱に満ちた人生と芸術を、縦横無尽に解明。書下ろし3000枚、畢生のライフワーク!
現代イタリア最大の詩人の一人にして、人間の禁忌を問い続けた映画監督。少年愛の小説家にして、挑発的な政治批評家。無垢の情熱に満ちた人生と芸術を、縦横無尽に解明。
もくじ情報:スザンナ・コルッシ;カルロ・アルベルト;ピエル・パオロ;カザルサ;ローマ;映画界に参入;映画監督になる;詩的発展と言語の思索;磔刑の変奏;喜劇王との出逢い;「ポエジーの映画」論争;ギリシャ悲劇の解体構築;夢みられたアフリカ;劇作への情熱;曠野を彷徨う;『異端経験』;「生の三部作」;ドキュメンタリー映画;一九七〇年代の詩作;晩年の政治思想;『サロ』;始まりなき長編小説;ハレー彗星を索めて;死の憑依;補論 ブニュエルとパゾリーニ;補論 パウンドとパゾリーニ
著者プロフィール
四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
1953年、大阪箕面に生まれる。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、清華大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。現在は映画、文学、漫画、演劇、料理と、幅広い文化現象をめぐり著述に専念。学問的著作から身辺雑記をめぐるエッセイまでを執筆。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞を、『映画史への招待』でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞を、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載…(続く
四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
1953年、大阪箕面に生まれる。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、清華大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。現在は映画、文学、漫画、演劇、料理と、幅広い文化現象をめぐり著述に専念。学問的著作から身辺雑記をめぐるエッセイまでを執筆。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞を、『映画史への招待』でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞を、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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