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出版社名:五月書房新社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-909542-53-3
458P 21cm
量子技術と米中覇権 技術立国日本は復活できるのか?
高橋琢磨/著
組合員価格 税込 3,564
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内容紹介・もくじなど
アメリカVs.中国。その覇者が未来を制する!近未来の量子技術を巡る覇権戦争。日本の進むべきロードマップ。技術立国は甦るのか?
もくじ情報:第1章 ウクライナ危機後に先鋭化した米中の技術覇権争い―現代版スプートニク・ショック:墨子号の衝撃;第2章 途上国、中国が第4次産業革命に遭遇した僥倖―中国がアメリカと技術覇権を競うまでなった背景;第3章 宇宙まで拡大した米中のハイテク戦争―戦争の代理変数としてのAI/サイバー空間の攻防;第4章 ハイテク分野のデカップリングはどこまで可能か―COCOMの時代と大違いの複雑で入り組むサプライチェーン;第5章 米中対立で中国の半導体自給はどうなるのか―華為技術の…(続く
アメリカVs.中国。その覇者が未来を制する!近未来の量子技術を巡る覇権戦争。日本の進むべきロードマップ。技術立国は甦るのか?
もくじ情報:第1章 ウクライナ危機後に先鋭化した米中の技術覇権争い―現代版スプートニク・ショック:墨子号の衝撃;第2章 途上国、中国が第4次産業革命に遭遇した僥倖―中国がアメリカと技術覇権を競うまでなった背景;第3章 宇宙まで拡大した米中のハイテク戦争―戦争の代理変数としてのAI/サイバー空間の攻防;第4章 ハイテク分野のデカップリングはどこまで可能か―COCOMの時代と大違いの複雑で入り組むサプライチェーン;第5章 米中対立で中国の半導体自給はどうなるのか―華為技術の5G封鎖作戦が起動した世界的な半導体危機;第6章 アメリカは量子技術での中国の優位を覆せるか―量子コンピューターの登場と量子暗号通信の持つ意味;第7章 量子技術覇権をめぐる日米連携のあり方―再び軍事的影響下におかれた科学で求められる知恵
著者プロフィール
〓橋 琢磨(タカハシ タクマ)
1943年岐阜県生まれ。慶応義塾大学経済学部/新聞研究所卒業。MBA(カルフォルニア大学バークレー校)、論文博士(中央大学)。野村総合研究所時代には、ニューヨーク駐在、ロンドン拠点長、経営開発部長、主席研究員などをつとめ、北海道大学大学院客員教授、中央大学大学院教授などを経て、評論・著作活動に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
〓橋 琢磨(タカハシ タクマ)
1943年岐阜県生まれ。慶応義塾大学経済学部/新聞研究所卒業。MBA(カルフォルニア大学バークレー校)、論文博士(中央大学)。野村総合研究所時代には、ニューヨーク駐在、ロンドン拠点長、経営開発部長、主席研究員などをつとめ、北海道大学大学院客員教授、中央大学大学院教授などを経て、評論・著作活動に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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