ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論(日本)
出版社名:草思社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-7942-2742-3
294P 20cm
黄昏の光 吉田健一論
松浦寿輝/著
組合員価格 税込
2,574
円
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:批評、エッセイをはじめ、講演録、対談録まで、吉田健一論を集成。その晩年に成し遂げた文業の質と量、豊かさと密度の高さを「日本近代文学史上の奇蹟」の一つと評する、吉田健一の人物と作品の魅力を解き明かす。わたしは吉田健一のエッセイや評論や小説を若い頃からずっと愛読してきました。吉田さんの文章は三十年、四十年にわたって読み返しつづけても、まだまだ面白い、汲めども尽きせぬ魅力に満ち溢れている文章です。同じものを何度読み返しても決して飽きることがない、稀有な魅力を備えた文章を彼は書いた。(「黄昏の文学」より)[目次]1黄昏の文学光の変容2森有正と吉田健一すこやかな息遣いの人冬枯れの池大いなる肯定…(
続く
)
内容紹介:批評、エッセイをはじめ、講演録、対談録まで、吉田健一論を集成。その晩年に成し遂げた文業の質と量、豊かさと密度の高さを「日本近代文学史上の奇蹟」の一つと評する、吉田健一の人物と作品の魅力を解き明かす。わたしは吉田健一のエッセイや評論や小説を若い頃からずっと愛読してきました。吉田さんの文章は三十年、四十年にわたって読み返しつづけても、まだまだ面白い、汲めども尽きせぬ魅力に満ち溢れている文章です。同じものを何度読み返しても決して飽きることがない、稀有な魅力を備えた文章を彼は書いた。(「黄昏の文学」より)[目次]1黄昏の文学光の変容2森有正と吉田健一すこやかな息遣いの人冬枯れの池大いなる肯定の書生成と注意吉田健一の「怪奇」な官能性プルーストから吉田健一へ吉田健一の贅沢時間を物質化する人視線と記念碑変化と切断「その日は朝から曇つてゐたですか、」黄昏と暁闇因果な商売わたしの翻訳作法3黄昏へ向けて成熟する 清水徹氏との対談夕暮れの美学 吉田暁子氏との対談あとがき
批評、エッセイをはじめ、講演録、対談録まで、吉田健一論を集成。その晩年に成し遂げた文業の質と量、豊かさと密度の高さを「日本近代文学史上の奇蹟」の一つと評価する、吉田健一の人物と作品の魅力を解き明かす。
もくじ情報:1(黄昏の文学;光の変容);2(森有正と吉田健一;すこやかな息遣いの人;冬枯れの池;大いなる肯定の書;生成と注意;吉田健一の「怪奇」な官能性 ほか);3(黄昏へ向けて成熟する―清水徹氏との対談;夕暮れの美学―吉田暁子氏との対談)
著者プロフィール
松浦 寿輝(マツウラ ヒサキ)
1954年、東京都生まれ。詩人、小説家、批評家。東京大学名誉教授。著書に詩集『冬の本』(高見順賞)、『吃水都市』(萩原朔太郎賞)、『afterward』(鮎川信夫賞)、小説『花腐し』(芥川賞)、『半島』(読売文学賞)、『名誉と恍惚』(谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『人外』(野間文芸賞)、『無月の譜』(将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞)、批評『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)、『折口信夫論』(三島由紀夫賞)、『知の庭園 19世紀パリの空間装置』(芸術選奨文部大臣賞)、『明治の表象空間』(毎日芸術賞特別賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当…(
続く
)
松浦 寿輝(マツウラ ヒサキ)
1954年、東京都生まれ。詩人、小説家、批評家。東京大学名誉教授。著書に詩集『冬の本』(高見順賞)、『吃水都市』(萩原朔太郎賞)、『afterward』(鮎川信夫賞)、小説『花腐し』(芥川賞)、『半島』(読売文学賞)、『名誉と恍惚』(谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『人外』(野間文芸賞)、『無月の譜』(将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞)、批評『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)、『折口信夫論』(三島由紀夫賞)、『知の庭園 19世紀パリの空間装置』(芸術選奨文部大臣賞)、『明治の表象空間』(毎日芸術賞特別賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
松尾芭蕉/おくのほそ道/河出文庫 ま26-1 古典新訳コレクション 28
松尾芭蕉/〔著〕 松浦寿輝/選・訳
明治の表象空間 下/エクリチュールと近代/岩波現代文庫 学術 476
松浦寿輝/著
明治の表象空間 中/歴史とイデオロギー/岩波現代文庫 学術 475
松浦寿輝/著
明治の表象空間 上/権力と言説/岩波現代文庫 学術 474
松浦寿輝/著
徹底討議二〇世紀の思想・文学・芸術
松浦寿輝/著 沼野充義/著 田中純/著
松浦寿輝全詩集
松浦寿輝/著
名誉と恍惚 上/岩波現代文庫 文芸 357
松浦寿輝/著
名誉と恍惚 下/岩波現代文庫 文芸 358
松浦寿輝/著
香港陥落
松浦寿輝/著
批評、エッセイをはじめ、講演録、対談録まで、吉田健一論を集成。その晩年に成し遂げた文業の質と量、豊かさと密度の高さを「日本近代文学史上の奇蹟」の一つと評価する、吉田健一の人物と作品の魅力を解き明かす。
もくじ情報:1(黄昏の文学;光の変容);2(森有正と吉田健一;すこやかな息遣いの人;冬枯れの池;大いなる肯定の書;生成と注意;吉田健一の「怪奇」な官能性 ほか);3(黄昏へ向けて成熟する―清水徹氏との対談;夕暮れの美学―吉田暁子氏との対談)