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出版社名:中央公論新社
出版年月:2001年10月
ISBN:978-4-12-203918-6
322P 16cm
昭和の動乱 上/中公文庫 BIBLIO20世紀
重光葵/著
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内容紹介・もくじなど
重光葵元外相が巣鴨獄中で書いた、貴重な昭和の外交記録。上巻は、満州事変から宇垣内閣流産するまでの経緯を、戦後、東京裁判の俎上にあがってから新たに知り得た事柄をふまえ、世界的視野に立って描き出す。
もくじ情報:第1編 満州事変(若槻、犬養政党内閣);第2編 二・二六叛乱(斎藤、岡田海軍内閣);第3編 北進か南進か(広田、林弱体内閣);第4編 日支事変(近衛第一次内閣);第5編 「複雑怪奇」(平沼中間内閣);第6編 軍部の盲進(阿部、米内軍部内閣)
重光葵元外相が巣鴨獄中で書いた、貴重な昭和の外交記録。上巻は、満州事変から宇垣内閣流産するまでの経緯を、戦後、東京裁判の俎上にあがってから新たに知り得た事柄をふまえ、世界的視野に立って描き出す。
もくじ情報:第1編 満州事変(若槻、犬養政党内閣);第2編 二・二六叛乱(斎藤、岡田海軍内閣);第3編 北進か南進か(広田、林弱体内閣);第4編 日支事変(近衛第一次内閣);第5編 「複雑怪奇」(平沼中間内閣);第6編 軍部の盲進(阿部、米内軍部内閣)
著者プロフィール
重光 葵(シゲミツ マモル)
1887‐1957。外交官、政治家。大分県に生まれる。東京帝国大学卒業。外交官としてソビエト連邦、イギリス、中国大使をつとめた。昭和18年、東条内閣における外務大臣に就任。終戦時、連合国最高司令官に対し派遣された全権委員として、戦艦ミズーリ号上で降伏文書に調印した。戦後、A級戦犯として起訴され、禁固刑の判決を下されるも後に減刑。刑期満了後は鳩山内閣において外務大臣・副総理をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
重光 葵(シゲミツ マモル)
1887‐1957。外交官、政治家。大分県に生まれる。東京帝国大学卒業。外交官としてソビエト連邦、イギリス、中国大使をつとめた。昭和18年、東条内閣における外務大臣に就任。終戦時、連合国最高司令官に対し派遣された全権委員として、戦艦ミズーリ号上で降伏文書に調印した。戦後、A級戦犯として起訴され、禁固刑の判決を下されるも後に減刑。刑期満了後は鳩山内閣において外務大臣・副総理をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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