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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-642-03908-6
647,14P 22cm
巣鴨日記 正・続合本新装版 昭和21年4月29日~25年11月21日
重光葵/著
組合員価格 税込 6,435
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦時中に外務大臣を務め、降伏文書に調印した重光葵が、巣鴨プリズンで書いた貴重な日記史料。一九五三年刊行より六十八年、逮捕から判決までの『巣鴨日記』と、受刑者生活の開始から保釈までの『続巣鴨日記』を合本して復刊する。ほぼ毎日記され、東京裁判法廷でのやりとりやA級戦犯の肉声などは史料価値が高い。学者や研究機関、必備の記録。
戦時中に外務大臣を務め、降伏文書に調印した重光葵が、巣鴨プリズンで書いた貴重な日記史料。一九五三年刊行より六十八年、逮捕から判決までの『巣鴨日記』と、受刑者生活の開始から保釈までの『続巣鴨日記』を合本して復刊する。ほぼ毎日記され、東京裁判法廷でのやりとりやA級戦犯の肉…(続く
内容紹介:戦時中に外務大臣を務め、降伏文書に調印した重光葵が、巣鴨プリズンで書いた貴重な日記史料。一九五三年刊行より六十八年、逮捕から判決までの『巣鴨日記』と、受刑者生活の開始から保釈までの『続巣鴨日記』を合本して復刊する。ほぼ毎日記され、東京裁判法廷でのやりとりやA級戦犯の肉声などは史料価値が高い。学者や研究機関、必備の記録。
戦時中に外務大臣を務め、降伏文書に調印した重光葵が、巣鴨プリズンで書いた貴重な日記史料。一九五三年刊行より六十八年、逮捕から判決までの『巣鴨日記』と、受刑者生活の開始から保釈までの『続巣鴨日記』を合本して復刊する。ほぼ毎日記され、東京裁判法廷でのやりとりやA級戦犯の肉声などは史料価値が高い。解題と索引を新たに付載する。
もくじ情報:巣鴨日記(昭和二十一年(一九四六年);昭和二十二年(一九四七年);昭和二十三年(一九四八年));続巣鴨日記(昭和二十三年(一九四八年)続;昭和二十四年(一九四九年)巳丑;昭和二十五年(一九五〇年)庚寅);重光葵『巣鴨日記 正・続(合本新装版)』解題(一ノ瀬俊也)
著者プロフィール
重光 葵(シゲミツ マモル)
1887年大分県に生まれる。1911年東京帝国大学法科大学独法科卒業。外務省に入省し、駐ソ大使、駐華大使、外務大臣などを歴任。1945年首席全権として降伏文書に調印、極東国際軍事裁判で禁錮七年の判決を受け巣鴨の東京拘置所に拘留。1950年仮出所、翌年刑期を終える。改進党総裁に就任、衆議院議員となり日本民主党副総裁、鳩山内閣に副総理、外相として入閣。1957年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
重光 葵(シゲミツ マモル)
1887年大分県に生まれる。1911年東京帝国大学法科大学独法科卒業。外務省に入省し、駐ソ大使、駐華大使、外務大臣などを歴任。1945年首席全権として降伏文書に調印、極東国際軍事裁判で禁錮七年の判決を受け巣鴨の東京拘置所に拘留。1950年仮出所、翌年刑期を終える。改進党総裁に就任、衆議院議員となり日本民主党副総裁、鳩山内閣に副総理、外相として入閣。1957年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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