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出版社名:中央公論新社
出版年月:2001年10月
ISBN:978-4-12-203919-3
378P 16cm
昭和の動乱 下/中公文庫 BIBLIO20世紀
重光葵/著
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内容紹介・もくじなど
重光葵元外相は、敗戦を自覚し反省することこそ日本が復興する唯一の道と考え、獄中で取材をしてこの記録を書いた。下巻は大戦中の諸外交、自らが降伏文書調印の全権代表として調印に赴くに至るまでのいきさつを描く。
もくじ情報:日独伊三枢軸(第二次及び第三次近衛内閣)(近衛公と松岡君;大政翼賛会 ほか);大東亜戦争(東条戦時内閣)(戦争内閣の成立;米国と東亜 ほか);大東亜戦争・続き(小磯、米内連立内閣)(小磯内閣の成立と最高戦争指導会議;戦時外交 ほか);降伏(鈴木、東久迩宮終戦内閣)(鈴木内閣と最終戦況;平和の探求 ほか)
重光葵元外相は、敗戦を自覚し反省することこそ日本が復興する唯一の道と考え、獄中で取材をしてこの記録を書いた。下巻は大戦中の諸外交、自らが降伏文書調印の全権代表として調印に赴くに至るまでのいきさつを描く。
もくじ情報:日独伊三枢軸(第二次及び第三次近衛内閣)(近衛公と松岡君;大政翼賛会 ほか);大東亜戦争(東条戦時内閣)(戦争内閣の成立;米国と東亜 ほか);大東亜戦争・続き(小磯、米内連立内閣)(小磯内閣の成立と最高戦争指導会議;戦時外交 ほか);降伏(鈴木、東久迩宮終戦内閣)(鈴木内閣と最終戦況;平和の探求 ほか)
著者プロフィール
重光 葵(シゲミツ マモル)
1887‐1957。外交官、政治家。大分県に生まれる。東京帝国大学卒業。外交官としてソビエト連邦、イギリス、中国大使をつとめた。昭和18年、東条内閣における外務大臣に就任。終戦時、連合国最高司令官に対し派遣された全権委員として、戦艦ミズーリ号上で降伏文書に調印した。戦後、A級戦犯として起訴され、禁固刑の判決を下されるも後に減刑。刑期満了後は鳩山内閣において外務大臣・副総理をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
重光 葵(シゲミツ マモル)
1887‐1957。外交官、政治家。大分県に生まれる。東京帝国大学卒業。外交官としてソビエト連邦、イギリス、中国大使をつとめた。昭和18年、東条内閣における外務大臣に就任。終戦時、連合国最高司令官に対し派遣された全権委員として、戦艦ミズーリ号上で降伏文書に調印した。戦後、A級戦犯として起訴され、禁固刑の判決を下されるも後に減刑。刑期満了後は鳩山内閣において外務大臣・副総理をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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