ようこそ!
出版社名:三元社
出版年月:2005年6月
ISBN:978-4-88303-151-1
320P 21cm
脱帝国と多言語化社会のゆくえ アジア・アフリカの言語問題を考える/ことばと社会別冊 2
原聖/編
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
帝国と言語との関係は、抑圧する(した)側からの視点の検討は進んだが、抑圧される側からの視点は、限られたものである。第三世界の研究者、第三世界に研究の拠点を置く研究者による言語運動、言語政策の両面について国際シンポジウムの報告書。
もくじ情報:基調講演―独立後タンザニアにおけるスワヒリ語の育成;東南アジアの脱帝国化と多言語性(一つの国家、いくつかの民族、沢山の言語―マレーシアにおける言語と国家の構造;台湾における2つの国語「同化」政策―近代化・民族化・台湾化 ほか);帝国の言語政策、その歴史的検証(ドイツ帝国のアフリカ植民地支配と言語問題―トーゴにおけるミッションと国家;フランス植民地帝国とセネ…(続く
帝国と言語との関係は、抑圧する(した)側からの視点の検討は進んだが、抑圧される側からの視点は、限られたものである。第三世界の研究者、第三世界に研究の拠点を置く研究者による言語運動、言語政策の両面について国際シンポジウムの報告書。
もくじ情報:基調講演―独立後タンザニアにおけるスワヒリ語の育成;東南アジアの脱帝国化と多言語性(一つの国家、いくつかの民族、沢山の言語―マレーシアにおける言語と国家の構造;台湾における2つの国語「同化」政策―近代化・民族化・台湾化 ほか);帝国の言語政策、その歴史的検証(ドイツ帝国のアフリカ植民地支配と言語問題―トーゴにおけるミッションと国家;フランス植民地帝国とセネガルの諸言語 ほか);アフリカの脱帝国化と多言語性(独立ナミビアの多言語教育;南アフリカの公的多言語使用―分裂か統一か ほか)

同じ著者名で検索した本