ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
歴史
>
歴史その他
出版社名:三元社
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-88303-418-5
289P 21cm
帝国・国民・言語 辺境という視点から
平田雅博/編 原聖/編
組合員価格 税込
2,277
円
(通常価格 税込 2,530円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
帝国あるいは近代国家においても、その領域には複数の政治体やネイション(国民・民族)が暮らしており、複数の言語が話されていた。ましてそれぞれの辺境地域では、より錯綜した多言語状況が存在していた。統治する側は、そうした地域の多言語状況をどのように捉え、対応したのか。そしてそこに暮らす人々にどのような結果をもたらしたのかを、検証していく。
もくじ情報:帝国・国民・言語―辺境という視点から;第1部 帝国と言語(スペイン帝国における言語をめぐる政治―ネブリッハの夢と現実;なに語で授業を受けるのか?―ハプスブルク君主国の教育制度と辺境都市;アイルランド語の緩慢な死―中世から現代までの「長期持続」的観点から…(
続く
)
帝国あるいは近代国家においても、その領域には複数の政治体やネイション(国民・民族)が暮らしており、複数の言語が話されていた。ましてそれぞれの辺境地域では、より錯綜した多言語状況が存在していた。統治する側は、そうした地域の多言語状況をどのように捉え、対応したのか。そしてそこに暮らす人々にどのような結果をもたらしたのかを、検証していく。
もくじ情報:帝国・国民・言語―辺境という視点から;第1部 帝国と言語(スペイン帝国における言語をめぐる政治―ネブリッハの夢と現実;なに語で授業を受けるのか?―ハプスブルク君主国の教育制度と辺境都市;アイルランド語の緩慢な死―中世から現代までの「長期持続」的観点から;第一次世界大戦前のドイツの国境地域、植民地と帝国日本―学校教育にかんする視察と報告を中心に);第2部 国民国家の「辺境」と言語(アルザス・ユダヤ人の「同化」と言語―一九世紀前半の初等教育政策を例にして;ポーゼン州のドイツ語―歴史的地域の失われた言葉を考える;ドイツ人とポーランド人の狭間に生きた人々―マズール人の言語・宗教・民族的アイデンティティ);第3部 前近代における文化移転と言語の形成(西欧における諸言語の形成と文化移転―ケルト諸語を中心に先史時代から中世初期まで);言語をめぐる歴史研究―西欧近代の言語社会史
著者プロフィール
平田 雅博(ヒラタ マサヒロ)
青山学院大学文学部史学科教授。専門分野はブリテン近現代史
平田 雅博(ヒラタ マサヒロ)
青山学院大学文学部史学科教授。専門分野はブリテン近現代史
同じ著者名で検索した本
言語、文化の狭間で 歴史における翻訳
平田雅博/編 原聖/編 割田聖史/編
戦争記憶の継承 語りなおす現場から/青山学院大学総合研究所研究叢書
松尾精文/編著 佐藤泉/編著 平田雅博/編著
もくじ情報:帝国・国民・言語―辺境という視点から;第1部 帝国と言語(スペイン帝国における言語をめぐる政治―ネブリッハの夢と現実;なに語で授業を受けるのか?―ハプスブルク君主国の教育制度と辺境都市;アイルランド語の緩慢な死―中世から現代までの「長期持続」的観点から…(続く)
もくじ情報:帝国・国民・言語―辺境という視点から;第1部 帝国と言語(スペイン帝国における言語をめぐる政治―ネブリッハの夢と現実;なに語で授業を受けるのか?―ハプスブルク君主国の教育制度と辺境都市;アイルランド語の緩慢な死―中世から現代までの「長期持続」的観点から;第一次世界大戦前のドイツの国境地域、植民地と帝国日本―学校教育にかんする視察と報告を中心に);第2部 国民国家の「辺境」と言語(アルザス・ユダヤ人の「同化」と言語―一九世紀前半の初等教育政策を例にして;ポーゼン州のドイツ語―歴史的地域の失われた言葉を考える;ドイツ人とポーランド人の狭間に生きた人々―マズール人の言語・宗教・民族的アイデンティティ);第3部 前近代における文化移転と言語の形成(西欧における諸言語の形成と文化移転―ケルト諸語を中心に先史時代から中世初期まで);言語をめぐる歴史研究―西欧近代の言語社会史