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出版社名:藤原書店
出版年月:2010年5月
ISBN:978-4-89434-744-1
465P 20cm
フランス史 2/中世 下/フランス史   2
ミシュレ/〔著〕 大野一道/監修 立川孝一/監修/立川孝一/責任編集 真野倫平/責任編集 立川孝一/訳 真野倫平/訳 長谷川光明/訳 坂口治子/訳
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内容紹介・もくじなど
14世紀(フィリップ4世)から15世紀(ルイ11世)まで。神を恐れぬ法曹官僚、金を呑みつくす官僚国家…宮廷が祝祭にあけくれる一方で、底辺からは変革の叫びが上がる。マルセル、ジャクリー、ジャンヌ・ダルク…ミシュレは“民衆”の側から歴史の変化をダイナミックに捉える。
もくじ情報:フィリップ四世とボニファティウス八世;テンプル騎士団の裁判;百年戦争の開始―エティエンヌ・マルセルとジャクリー;シャルル六世―狂気の王;オルレアン公の暗殺;アザンクールの戦い;死の舞踏;ジャンヌ・ダルク―オルレアンの解放とランスの戴冠式;ジャンヌ・ダルク―裁判と死;ブルゴーニュ公国の栄華〔ほか〕
14世紀(フィリップ4世)から15世紀(ルイ11世)まで。神を恐れぬ法曹官僚、金を呑みつくす官僚国家…宮廷が祝祭にあけくれる一方で、底辺からは変革の叫びが上がる。マルセル、ジャクリー、ジャンヌ・ダルク…ミシュレは“民衆”の側から歴史の変化をダイナミックに捉える。
もくじ情報:フィリップ四世とボニファティウス八世;テンプル騎士団の裁判;百年戦争の開始―エティエンヌ・マルセルとジャクリー;シャルル六世―狂気の王;オルレアン公の暗殺;アザンクールの戦い;死の舞踏;ジャンヌ・ダルク―オルレアンの解放とランスの戴冠式;ジャンヌ・ダルク―裁判と死;ブルゴーニュ公国の栄華〔ほか〕
著者プロフィール
ミシュレ,ジュール(ミシュレ,ジュール)
1798‐1874。フランス革命の末期、パリの貧しい印刷業者の一人息子として生まれた。独学で教授資格(文学)を取得して教師となり、1827年にはエコール・ノルマルの教師(哲学と歴史)となる。ヴィーコ『新しい学』に触れて歴史家になることを決意し、その自由訳『歴史哲学の原理』を出版。歴史学の枠を越えた大作家
ミシュレ,ジュール(ミシュレ,ジュール)
1798‐1874。フランス革命の末期、パリの貧しい印刷業者の一人息子として生まれた。独学で教授資格(文学)を取得して教師となり、1827年にはエコール・ノルマルの教師(哲学と歴史)となる。ヴィーコ『新しい学』に触れて歴史家になることを決意し、その自由訳『歴史哲学の原理』を出版。歴史学の枠を越えた大作家

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