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文芸評論(日本)
出版社名:ひつじ書房
出版年月:2011年2月
ISBN:978-4-89476-529-0
537P 20cm
新編言葉の意志 有島武郎と芸術史的転回/未発選書 第17巻
中村三春/著
組合員価格 税込
4,752
円
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
印象派から未来派まで、短時日のうちに芸術史を駆け抜けた孤高の作家・有島武郎の文学と思想の軌跡を、『或る女』『惜みなく愛は奪ふ』『星座』など代表作を網羅して執拗に追究した。近代の総決算でもあり、現代の出発点ともなったその転回の様相を、「創造的生命力」「小説構造論」「芸術史的転回」「表象のパラドックス」の4つのキーワードに即して縦横無尽に論じ切った、著者のテクスト文芸学の到達点。旧版を大幅に拡充した増補改訂版。
もくじ情報:「色は遂に独立するに至つた」―有島武郎文芸の芸術史的位置;「魂に行く傾向」―有島武郎におけるウォルト・ホイットマンの閃光;係争する文化―「文化の末路」と有島武郎の後期評論;過激…(
続く
)
印象派から未来派まで、短時日のうちに芸術史を駆け抜けた孤高の作家・有島武郎の文学と思想の軌跡を、『或る女』『惜みなく愛は奪ふ』『星座』など代表作を網羅して執拗に追究した。近代の総決算でもあり、現代の出発点ともなったその転回の様相を、「創造的生命力」「小説構造論」「芸術史的転回」「表象のパラドックス」の4つのキーワードに即して縦横無尽に論じ切った、著者のテクスト文芸学の到達点。旧版を大幅に拡充した増補改訂版。
もくじ情報:「色は遂に独立するに至つた」―有島武郎文芸の芸術史的位置;「魂に行く傾向」―有島武郎におけるウォルト・ホイットマンの閃光;係争する文化―「文化の末路」と有島武郎の後期評論;過激な印象画―「かんかん虫」;生命力と経済―「お末の死」;不透明の罪状―『宣言』;永遠回帰の神話―「カインの末裔」;迷宮のミュートス『迷路』;楕円と迷宮―『迷路』;想像力のメタフィクション―「生れ出づる悩み」〔ほか〕
著者プロフィール
中村 三春(ナカムラ ミハル)
1958年、岩手県に生まれる。東北大学大学院博士課程中退。北海道大学大学院文学研究科教授。日本近代文学・比較文学・表象文化論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 三春(ナカムラ ミハル)
1958年、岩手県に生まれる。東北大学大学院博士課程中退。北海道大学大学院文学研究科教授。日本近代文学・比較文学・表象文化論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:「色は遂に独立するに至つた」―有島武郎文芸の芸術史的位置;「魂に行く傾向」―有島武郎におけるウォルト・ホイットマンの閃光;係争する文化―「文化の末路」と有島武郎の後期評論;過激…(続く)
もくじ情報:「色は遂に独立するに至つた」―有島武郎文芸の芸術史的位置;「魂に行く傾向」―有島武郎におけるウォルト・ホイットマンの閃光;係争する文化―「文化の末路」と有島武郎の後期評論;過激な印象画―「かんかん虫」;生命力と経済―「お末の死」;不透明の罪状―『宣言』;永遠回帰の神話―「カインの末裔」;迷宮のミュートス『迷路』;楕円と迷宮―『迷路』;想像力のメタフィクション―「生れ出づる悩み」〔ほか〕