ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文芸評論その他
出版社名:七月社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-909544-34-6
317P 20cm
物語主義 太宰治・森敦・村上春樹
中村三春/著
組合員価格 税込
3,366
円
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
物語は本質に先立つ。物語は自らを生成すると同時に媒介される。虚構・小説・映画を理論的に横断し、メタフィクション、語りの変異、逸脱するメタファーなど、テクストに入り込む雑音の軋みに耳を澄ませる。様式と例外状態の追究。
もくじ情報:1 物語と虚構の文芸学(虚構論と物語論―イーグルトンとウォルトンの虚構理論から;作者の理論・素描―加藤典洋・竹田青嗣のテクスト理論から;テクスト・断片・コンテクスト―三浦玲一のグローバル文化理論から;雑音調“例外状態”の文芸学―竹内敏雄の現代美学理論から);2 小説と映画の物語(蝕まれるべき友情―小説構造から見た『白樺』派の小説;芥川龍之介のメタフィクション;太宰治にお…(
続く
)
物語は本質に先立つ。物語は自らを生成すると同時に媒介される。虚構・小説・映画を理論的に横断し、メタフィクション、語りの変異、逸脱するメタファーなど、テクストに入り込む雑音の軋みに耳を澄ませる。様式と例外状態の追究。
もくじ情報:1 物語と虚構の文芸学(虚構論と物語論―イーグルトンとウォルトンの虚構理論から;作者の理論・素描―加藤典洋・竹田青嗣のテクスト理論から;テクスト・断片・コンテクスト―三浦玲一のグローバル文化理論から;雑音調“例外状態”の文芸学―竹内敏雄の現代美学理論から);2 小説と映画の物語(蝕まれるべき友情―小説構造から見た『白樺』派の小説;芥川龍之介のメタフィクション;太宰治におけるテクスト様式の成立―初期小説の研究;太宰治と複合的小説構造―作品集『女の決闘』;太宰治『斜陽』とチェーホフ『桜の園』―ファルスのオリジナリティ;森敦「月山」の小説と映画―“境界”などというものはない;物語の変容 森敦『われ逝くもののごとく』と「ハーメルンの笛吹き男」;村上春樹の小説と“メタファー” 『海辺のカフカ』と『騎士団長殺し』;村上春樹の小説における戦争 『ねじまき鳥クロニクル』『アフターダーク』『騎士団長殺し』と映画『ドライブ・マイ・カー』;現実性の境界事象 小川洋子『原稿零枚日記』)
著者プロフィール
中村 三春(ナカムラ ミハル)
北海道大学大学院教授。日本近代文学・比較文学・表象文化論専攻。博士(文学)。1958年岩手県釜石市に生まれる。2024年北海道大学を定年退職。この間、有島武郎研究会会長、横光利一文学会代表、日本比較文学会理事・北海道支部長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 三春(ナカムラ ミハル)
北海道大学大学院教授。日本近代文学・比較文学・表象文化論専攻。博士(文学)。1958年岩手県釜石市に生まれる。2024年北海道大学を定年退職。この間、有島武郎研究会会長、横光利一文学会代表、日本比較文学会理事・北海道支部長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
ひらがなの天使 谷川俊太郎の現代詩
中村三春/著
接続する文芸学 村上春樹・小川洋子・宮崎駿
中村三春/著
日本近代知識人が見た北京
王書【イ】/編 中村三春/著 高橋博史/著 篠崎美生子/著 大國眞希/著 大島丈志/著 王書【イ】/著
〈原作〉の記号学 日本文芸の映画的次元
中村三春/著
フィクションの機構 2/未発選書 23
中村三春/著
物語の論理学 近代文芸論集
中村三春/著
〈変異する〉日本現代小説/未発選書 第18巻
中村三春/著
新編言葉の意志 有島武郎と芸術史的転回/未発選書 第17巻
中村三春/著
修辞的モダニズム テクスト様式論の試み/未発選書 第7巻
中村三春/著
もくじ情報:1 物語と虚構の文芸学(虚構論と物語論―イーグルトンとウォルトンの虚構理論から;作者の理論・素描―加藤典洋・竹田青嗣のテクスト理論から;テクスト・断片・コンテクスト―三浦玲一のグローバル文化理論から;雑音調“例外状態”の文芸学―竹内敏雄の現代美学理論から);2 小説と映画の物語(蝕まれるべき友情―小説構造から見た『白樺』派の小説;芥川龍之介のメタフィクション;太宰治にお…(続く)
もくじ情報:1 物語と虚構の文芸学(虚構論と物語論―イーグルトンとウォルトンの虚構理論から;作者の理論・素描―加藤典洋・竹田青嗣のテクスト理論から;テクスト・断片・コンテクスト―三浦玲一のグローバル文化理論から;雑音調“例外状態”の文芸学―竹内敏雄の現代美学理論から);2 小説と映画の物語(蝕まれるべき友情―小説構造から見た『白樺』派の小説;芥川龍之介のメタフィクション;太宰治におけるテクスト様式の成立―初期小説の研究;太宰治と複合的小説構造―作品集『女の決闘』;太宰治『斜陽』とチェーホフ『桜の園』―ファルスのオリジナリティ;森敦「月山」の小説と映画―“境界”などというものはない;物語の変容 森敦『われ逝くもののごとく』と「ハーメルンの笛吹き男」;村上春樹の小説と“メタファー” 『海辺のカフカ』と『騎士団長殺し』;村上春樹の小説における戦争 『ねじまき鳥クロニクル』『アフターダーク』『騎士団長殺し』と映画『ドライブ・マイ・カー』;現実性の境界事象 小川洋子『原稿零枚日記』)