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出版社名:ぎょうせい
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-324-09998-8
181P 21cm
ファンタジーマネジメント “生きづらさ”を和らげる対話術
小栗正幸/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:暴言、妄言、虚言――。自分自身の問題に対処しきれず周囲を困惑させてしまう子どもや若者。そんな“生きづらさ”を抱える彼らをどう支援していくべきか。著者独自の対話術から解決の糸口を提案する待望の一冊!★「人を殺してみたかった」「将来は生活保護になるからかまってほしくない」「あいつが悪いから自分は暴力をふるうのだ」……。自己本位や空想的な妄想など“誤った想念”を持つ対象者にどう対応するべきでしょうか。★「ファンタジーマネジメント」とは、そうした“誤った想念”によって自らの課題を解決できない子どもや若者を対象にした、対話による解決法を言います。★「的外し」「切り返し」「傾聴」「説諭」など、様…(続く
内容紹介:暴言、妄言、虚言――。自分自身の問題に対処しきれず周囲を困惑させてしまう子どもや若者。そんな“生きづらさ”を抱える彼らをどう支援していくべきか。著者独自の対話術から解決の糸口を提案する待望の一冊!★「人を殺してみたかった」「将来は生活保護になるからかまってほしくない」「あいつが悪いから自分は暴力をふるうのだ」……。自己本位や空想的な妄想など“誤った想念”を持つ対象者にどう対応するべきでしょうか。★「ファンタジーマネジメント」とは、そうした“誤った想念”によって自らの課題を解決できない子どもや若者を対象にした、対話による解決法を言います。★「的外し」「切り返し」「傾聴」「説諭」など、様々な対応のテクニックから、対象者とともに問題解決を図る手立てまでを具体的事例に即して語る、“支援者への支援書”と言える一冊です。生徒指導、教育相談、カウンセリングなど幅広い場面で活用できる、小栗流対話術が凝縮しています。
もくじ情報:第1章 人を殺してみたかった;第2章 支援;第3章 課題;第4章 学校巡回;第5章 学業不振;第6章 不登校;第7章 暴言・暴力・いじめ・非行;第8章 保護者;第9章 再考・人を殺してみたかった;第10章 ファンタジーマネジメント
著者プロフィール
小栗 正幸(オグリ マサユキ)
岐阜県多治見市出身。法務省に所属する心理学の専門家(法務技官)として各地の矯正施設に勤務。宮川医療少年院長を経て退官。現在、特別支援教育ネット代表、三重県教育委員会事務局特別支援教育課発達障がい支援員スーパーバイザー、三重県四日市市教育委員会教育支援課スーパーバイザーを務める。宇部フロンティア大学臨床教授。一般社団法人日本LD学会代議員・編集委員。日本犯罪心理学会地方区理事。専門領域は犯罪心理学、思春期から青年期の逸脱行動への対応(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小栗 正幸(オグリ マサユキ)
岐阜県多治見市出身。法務省に所属する心理学の専門家(法務技官)として各地の矯正施設に勤務。宮川医療少年院長を経て退官。現在、特別支援教育ネット代表、三重県教育委員会事務局特別支援教育課発達障がい支援員スーパーバイザー、三重県四日市市教育委員会教育支援課スーパーバイザーを務める。宇部フロンティア大学臨床教授。一般社団法人日本LD学会代議員・編集委員。日本犯罪心理学会地方区理事。専門領域は犯罪心理学、思春期から青年期の逸脱行動への対応(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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