ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
文化・民俗
>
文化一般
出版社名:宮帯出版社
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-8016-0063-8
272P 19cm
徽宗『大観茶論』の研究/世界茶文化学術研究叢書 3
熊倉功夫/編 程啓坤/編
組合員価格 税込
4,455
円
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
抹茶法の起源。栄西が日本に中国茶の情報をもたらす一世紀前に出された徽宗の勅作とされる『大観茶論』は、宋の喫茶文化を知る必須文献で中国の茶資料の中でも白眉の書である。「白茶」「茶筅」が登場するなど、日本の喫茶文化史を考える上でも欠くことができない。今ここに初めてその専書が生まれた。
もくじ情報:1 『大観茶論』と日本(徽宗と『大観茶論』);2 『大観茶論』の内容とその影響(『大観茶論』の白茶;『大観茶論』における「白茶」と「点茶」に対する理解;趙佶『大観茶論』の歴史的影響);3 宋代の茶文化(「点茶」の語誌―その起源と変遷;「撃払する」茶の流行と茶筅;宋・遼・金の朝廷茶礼;蘇軾にみる茶詞の基本詞…(
続く
)
抹茶法の起源。栄西が日本に中国茶の情報をもたらす一世紀前に出された徽宗の勅作とされる『大観茶論』は、宋の喫茶文化を知る必須文献で中国の茶資料の中でも白眉の書である。「白茶」「茶筅」が登場するなど、日本の喫茶文化史を考える上でも欠くことができない。今ここに初めてその専書が生まれた。
もくじ情報:1 『大観茶論』と日本(徽宗と『大観茶論』);2 『大観茶論』の内容とその影響(『大観茶論』の白茶;『大観茶論』における「白茶」と「点茶」に対する理解;趙佶『大観茶論』の歴史的影響);3 宋代の茶文化(「点茶」の語誌―その起源と変遷;「撃払する」茶の流行と茶筅;宋・遼・金の朝廷茶礼;蘇軾にみる茶詞の基本詞法の成立について;宋代周辺諸国及び海外市場における茶葉流通及び管理について);4 史料(『大観茶論』(宛委山堂本『重較説郛』所収)原文)
著者プロフィール
熊倉 功夫(クマクラ イサオ)
1943年東京生。東京教育大学文学部卒。国立民族学博物館教授、静岡文化芸術大学学長を経て、現在MIHO MUSEUM館長
熊倉 功夫(クマクラ イサオ)
1943年東京生。東京教育大学文学部卒。国立民族学博物館教授、静岡文化芸術大学学長を経て、現在MIHO MUSEUM館長
同じ著者名で検索した本
茶書古典集成 9/遠州・宗和・石州の茶書
筒井紘一/〔ほか〕監修
現代語訳茶道四祖伝書 利休伝・織部伝・三斎伝・宗甫伝
〔松屋久重/編〕 熊倉功夫/著
岡倉天心『茶の本』の研究/世界茶文化学術研究叢書 4
熊倉功夫/編 関剣平/編
栄西『喫茶養生記』の研究/世界茶文化学術研究叢書 2
熊倉功夫/編 姚国坤/編
大口樵翁 女性茶の湯のすすめ 二百五十年忌記念出版/宮帯茶人ブックレット
熊倉功夫/編著
茶杓探訪
西山松之助/著 熊倉功夫/編
日本の食の近未来
熊倉功夫/編
陸羽『茶経』の研究/世界茶文化学術研究叢書 1
熊倉功夫/編 程啓坤/編
「食」その伝統と未来 食の文化シンポジウム2009/’09 食の文化シンポジウム
熊倉功夫/編
もくじ情報:1 『大観茶論』と日本(徽宗と『大観茶論』);2 『大観茶論』の内容とその影響(『大観茶論』の白茶;『大観茶論』における「白茶」と「点茶」に対する理解;趙佶『大観茶論』の歴史的影響);3 宋代の茶文化(「点茶」の語誌―その起源と変遷;「撃払する」茶の流行と茶筅;宋・遼・金の朝廷茶礼;蘇軾にみる茶詞の基本詞…(続く)
もくじ情報:1 『大観茶論』と日本(徽宗と『大観茶論』);2 『大観茶論』の内容とその影響(『大観茶論』の白茶;『大観茶論』における「白茶」と「点茶」に対する理解;趙佶『大観茶論』の歴史的影響);3 宋代の茶文化(「点茶」の語誌―その起源と変遷;「撃払する」茶の流行と茶筅;宋・遼・金の朝廷茶礼;蘇軾にみる茶詞の基本詞法の成立について;宋代周辺諸国及び海外市場における茶葉流通及び管理について);4 史料(『大観茶論』(宛委山堂本『重較説郛』所収)原文)