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出版社名:幻戯書房
出版年月:2018年12月
ISBN:978-4-86488-158-6
315P 20cm
井伏さんの将棋/銀河叢書
小沼丹/著
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
「終生の師」と仰いだ井伏鱒二をめぐる回想とその作品の魅力。太宰治・三浦哲郎など身近に接した作家たち。そして、静かに磨き上げた自らの文学世界について。初書籍化となる文学(+将棋・囲碁)随筆集。
もくじ情報:1(井伏さんと云ふ人;井伏さんの将棋 ほか);2(「晩年」の作者;友情について ほか);3(オルダス・ハツクスリイ;スチヴンスン ほか);4(文学への意志;文学は変らない ほか);5(将棋漫語;カラス天狗 ほか);6(文芸時評;書評)
「終生の師」と仰いだ井伏鱒二をめぐる回想とその作品の魅力。太宰治・三浦哲郎など身近に接した作家たち。そして、静かに磨き上げた自らの文学世界について。初書籍化となる文学(+将棋・囲碁)随筆集。
もくじ情報:1(井伏さんと云ふ人;井伏さんの将棋 ほか);2(「晩年」の作者;友情について ほか);3(オルダス・ハツクスリイ;スチヴンスン ほか);4(文学への意志;文学は変らない ほか);5(将棋漫語;カラス天狗 ほか);6(文芸時評;書評)
著者プロフィール
小沼 丹(オヌマ タン)
1918年、東京生まれ。1942年、早稲田大学を繰り上げ卒業。井伏鱒二に師事。高校教員を経て、1958年より早稲田大学英文科教授。1970年、『懐中時計』で読売文学賞、1975年、『椋鳥日記』で平林たい子文学賞を受賞。1989年、日本芸術院会員。1996年、肺炎により死去。海外文学の素養と私小説の伝統を兼ね備えた、洒脱でユーモラスな筆致が没後も読者を獲得し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小沼 丹(オヌマ タン)
1918年、東京生まれ。1942年、早稲田大学を繰り上げ卒業。井伏鱒二に師事。高校教員を経て、1958年より早稲田大学英文科教授。1970年、『懐中時計』で読売文学賞、1975年、『椋鳥日記』で平林たい子文学賞を受賞。1989年、日本芸術院会員。1996年、肺炎により死去。海外文学の素養と私小説の伝統を兼ね備えた、洒脱でユーモラスな筆致が没後も読者を獲得し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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