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出版社名:ウェッジ
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-86310-215-6
381P 19cm
日本の中の地球史
川勝平太/編著 石井和紘/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込 3,465
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内容紹介・もくじなど
日本文明のダイナミズムを論じる。地球と文明の連関をテーマに建築家の石井和紘、行動生態学の長谷川眞理子、惑星物理学の松井孝典、東大寺長老の森本公誠と学際研究から生まれた、川勝理論の最新形。
もくじ情報:序 地球学の世紀;第1部 文明の地球史観(文明と知性;シルクロード上の異文化間に通底する世界観について;文明の精神史観;文明の格物史観);第2部 地球へのまなざし(座談会1 科学・宗教・生命;座談会2 地球学の時代)
日本文明のダイナミズムを論じる。地球と文明の連関をテーマに建築家の石井和紘、行動生態学の長谷川眞理子、惑星物理学の松井孝典、東大寺長老の森本公誠と学際研究から生まれた、川勝理論の最新形。
もくじ情報:序 地球学の世紀;第1部 文明の地球史観(文明と知性;シルクロード上の異文化間に通底する世界観について;文明の精神史観;文明の格物史観);第2部 地球へのまなざし(座談会1 科学・宗教・生命;座談会2 地球学の時代)
著者プロフィール
川勝 平太(カワカツ ヘイタ)
1948年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、オックスフォード大学哲学博士。比較経済史の立場から「物産複合」をキーワードとして明治日本の木綿についての実相を明らかにし、日本産業革命と鎖国の連関の座標を明確にした。その後、「文明の海洋史観」を樹立。静岡県知事の職責をはたしながら、研究は続く
川勝 平太(カワカツ ヘイタ)
1948年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、オックスフォード大学哲学博士。比較経済史の立場から「物産複合」をキーワードとして明治日本の木綿についての実相を明らかにし、日本産業革命と鎖国の連関の座標を明確にした。その後、「文明の海洋史観」を樹立。静岡県知事の職責をはたしながら、研究は続く

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