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出版社名:潮出版社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-267-02288-3
422P 16cm
おっさんたちの黄昏商店街/潮文庫 い-5
池永陽/著
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内容紹介・もくじなど
廃れゆく商店街をなんとかしようと独り身のおっさんたちが「町おこし推進委員会」を結成したが…。自らの過ちで娘を死なせた裕三は、二十数年の間、苦悩の底にいた。いまや絶滅危惧種ともいえる謎のおっさん源次は、生死の狭間でもがいていた。そして、平成生まれの高校生だけど昭和が大好きな翔太と幼馴染の桐子。翔太は、レコード店の七海に恋をするが…。
廃れゆく商店街をなんとかしようと独り身のおっさんたちが「町おこし推進委員会」を結成したが…。自らの過ちで娘を死なせた裕三は、二十数年の間、苦悩の底にいた。いまや絶滅危惧種ともいえる謎のおっさん源次は、生死の狭間でもがいていた。そして、平成生まれの高校生だけど昭和が大好きな翔太と幼馴染の桐子。翔太は、レコード店の七海に恋をするが…。
著者プロフィール
池永 陽(イケナガ ヨウ)
1950年愛知県豊橋市生まれ。98年、「走るジイサン」で第11回小説すばる新人賞を受賞。2002年、連作短篇集『コンビニ・ララバイ』で注目を集める。06年、時代小説『雲を斬る』で第12回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池永 陽(イケナガ ヨウ)
1950年愛知県豊橋市生まれ。98年、「走るジイサン」で第11回小説すばる新人賞を受賞。2002年、連作短篇集『コンビニ・ララバイ』で注目を集める。06年、時代小説『雲を斬る』で第12回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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