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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-04-111305-9
221P 15cm
私立シードゥス学院 2/小さな紳士と学院の謎/角川文庫 た73-32
高里椎奈/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:僕達こそが、学院の秩序だ。少年達の刹那の煌めきが眩しい寄宿学校ミステリ休日、学院の同窓生たちが集うサロンに赴いた獅子王ら三人組。しかし一人のOBが大切な鍵束を失くしサロンは大騒ぎに。引率の寮監が「学院の卒業生ではないから」という理由で疑われたのを見た三人は――。
選ばれし小紳士の園、私立シードゥス学院。ある日青寮長の瀬尾と1年生の獅子王のもとに“赤寮”の2年生が青い顔で相談に訪れた。聞けば、赤寮長の私室で「学院内の郵便局にて貴重な品々を頂戴する」という怪文書を見たというが―。ほか、学院では毎秋恒例の寮対抗のスポーツ大会が開催。各寮が威信をかけて戦い、応援も白熱する中、クリケット場で事…(続く
内容紹介:僕達こそが、学院の秩序だ。少年達の刹那の煌めきが眩しい寄宿学校ミステリ休日、学院の同窓生たちが集うサロンに赴いた獅子王ら三人組。しかし一人のOBが大切な鍵束を失くしサロンは大騒ぎに。引率の寮監が「学院の卒業生ではないから」という理由で疑われたのを見た三人は――。
選ばれし小紳士の園、私立シードゥス学院。ある日青寮長の瀬尾と1年生の獅子王のもとに“赤寮”の2年生が青い顔で相談に訪れた。聞けば、赤寮長の私室で「学院内の郵便局にて貴重な品々を頂戴する」という怪文書を見たというが―。ほか、学院では毎秋恒例の寮対抗のスポーツ大会が開催。各寮が威信をかけて戦い、応援も白熱する中、クリケット場で事件が起こり…!?「勝つ。寮の誇りにかけて」。優雅な学園ミステリ。
著者プロフィール
高里 椎奈(タカサト シイナ)
茨城県出身。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が実写映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高里 椎奈(タカサト シイナ)
茨城県出身。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が実写映画化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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