ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会学
>
社会学その他
出版社名:勁草書房
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-326-60344-2
266P 22cm
戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア 常民の視座から/学習院大学東洋文化研究叢書
遠藤薫/編著
組合員価格 税込
4,950
円
(通常価格 税込 5,500円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:常民にとっての〈日本〉の近代とは? 太平洋戦争前後の思想と大衆文化から、名もない人々が生き継いだ空間を生き返そうとする試み。太平洋戦争から現代に至る「近代化」のプロセスにおいて、人々はいかに〈日本〉というナショナリティを生きたのか。戦争と敗戦から照射された「死」と国家意識をたどり、子守唄やロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマなどの大衆文化から、日本とアジアの近代化にそれぞれなりの形で関わった人びとの意識と行為を論じる。
常民にとっての“日本”の近代とは?小津安二郎、戦争と敗戦から照射される「死」、子守唄、ロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマ―。太平洋戦争をはさむ思想と…(
続く
)
内容紹介:常民にとっての〈日本〉の近代とは? 太平洋戦争前後の思想と大衆文化から、名もない人々が生き継いだ空間を生き返そうとする試み。太平洋戦争から現代に至る「近代化」のプロセスにおいて、人々はいかに〈日本〉というナショナリティを生きたのか。戦争と敗戦から照射された「死」と国家意識をたどり、子守唄やロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマなどの大衆文化から、日本とアジアの近代化にそれぞれなりの形で関わった人びとの意識と行為を論じる。
常民にとっての“日本”の近代とは?小津安二郎、戦争と敗戦から照射される「死」、子守唄、ロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマ―。太平洋戦争をはさむ思想と大衆文化から、名もない人々が生き継いだ空間を生き返そうとする試み。
もくじ情報:戦中・戦後日本の“国家意識”とアジア―常民の“日本”;第1部 戦争を挟む政治思想(小津安二郎『一人息子』が描く日本の近代―「家族」の“嘘”と“死”;国家と死―大東塾の集団自決を事例に;安田武の「祖国」―竹内好と丸山眞男との関連から;千鳥ヶ淵戦没者墓苑の静かな浮揚―熱望されない唯一の選択);第2部 大衆文化と“日本”の変容(軍歌と子守唄―「死」をうたう女たち;ロックンロールからロカビリーへ―アメリカ音楽文化の普通化と国家意識;ロック・中国・学校唱歌―瞳みのるは近代国家といかに対峙したか;盛り場における恋愛技術が国家意識形成に及ぼす影響―統治の変遷とアジアの性;焚書された「日本」イメージ―戦後日本の悪書追放運動と台湾の禁書政策から ほか)
著者プロフィール
遠藤 薫(エンドウ カオル)
学習院大学法学部教授。東京大学教養学部卒業、東京工業大学大学院理工学研究科修了、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠藤 薫(エンドウ カオル)
学習院大学法学部教授。東京大学教養学部卒業、東京工業大学大学院理工学研究科修了、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
日本近代における〈国家意識〉形成の諸問題とアジア 政治思想と大衆文化/学習院大学東洋文化研究叢書
遠藤薫/編著
社会理論の再興 社会システム論と再帰的自己組織性を超えて
遠藤薫/編著 佐藤嘉倫/編著 今田高俊/編著
ソーシャルメディアと〈世論〉形成 間メディアが世界を揺るがす
遠藤薫/編著 西田亮介/〔ほか〕著
間メディア社会の〈ジャーナリズム〉 ソーシャルメディアは公共性を変えるか
遠藤薫/編著 田中幹人/著 藤代裕之/著 西田亮介/著 塚越健司/著 佐藤尚之/著 今岡梨衣子/著 魏然/著 玄武岩/著
グローバリゼーションと社会学 モダニティ・グローバリティ・社会的公正
宮島喬/編著 舩橋晴俊/編著 友枝敏雄/編著 遠藤薫/編著
環境貢献都市東京のリ・デザイン 広域的な環境価値最大化を目指して
浅見泰司/編著 中井検裕/編著 山口幹幸/編著 佐土原聡/編著 陣内秀信/編著 遠藤薫/著 井関和朗/著 今泉宜子/著 奥森清喜/著 河村茂/著 楠亀典之/著 齋藤智香子/著 祖父江光治/著 中川智之/著
東京モデル 密集市街地のリ・デザイン
日端康雄/編著 浅見泰司/編著 遠藤薫/編著 山口幹幸/編著 永森清隆/著 中川智之/著 楠亀典之/著 斎藤智香子/著 松村秀弦/著
ネットメディアと〈コミュニティ〉形成
遠藤薫/編著
環境としての情報空間 社会的コミュニケーション・プロセスの理論とデザイン
遠藤薫/編著
常民にとっての“日本”の近代とは?小津安二郎、戦争と敗戦から照射される「死」、子守唄、ロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマ―。太平洋戦争をはさむ思想と…(続く)
常民にとっての“日本”の近代とは?小津安二郎、戦争と敗戦から照射される「死」、子守唄、ロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマ―。太平洋戦争をはさむ思想と大衆文化から、名もない人々が生き継いだ空間を生き返そうとする試み。
もくじ情報:戦中・戦後日本の“国家意識”とアジア―常民の“日本”;第1部 戦争を挟む政治思想(小津安二郎『一人息子』が描く日本の近代―「家族」の“嘘”と“死”;国家と死―大東塾の集団自決を事例に;安田武の「祖国」―竹内好と丸山眞男との関連から;千鳥ヶ淵戦没者墓苑の静かな浮揚―熱望されない唯一の選択);第2部 大衆文化と“日本”の変容(軍歌と子守唄―「死」をうたう女たち;ロックンロールからロカビリーへ―アメリカ音楽文化の普通化と国家意識;ロック・中国・学校唱歌―瞳みのるは近代国家といかに対峙したか;盛り場における恋愛技術が国家意識形成に及ぼす影響―統治の変遷とアジアの性;焚書された「日本」イメージ―戦後日本の悪書追放運動と台湾の禁書政策から ほか)