ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
近代哲学
出版社名:藤原書店
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-86578-343-8
P759~1121 22cm
格闘者ニーチェ 3/マンとハイデガー 二つの探照燈
清眞人/著
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
20世紀を代表するドイツの知的巨人、トーマス・マンとマルティン・ハイデガー。二つの知性は、先行者ニーチェに何を見出し、何を問題としたのか?二人のニーチェとの闘いは、ニーチェ思想の根幹にかかわる優れて今日的課題を照射するとともに、二人の思想の問題性も炙り出す。21世紀、ますます重要性を増すニーチェ思想の核心を抉り出す。
もくじ情報:第1部 トーマス・マンとニーチェ(「芸術家気質と市民性との悲痛な対立」というマンの視点;「芸術家気質」とは?―アドリアンとなったニーチェ;マンの「市民的ヒューマニズム」;「弁証法的弁神論」をめぐる議論;「人間的相互性」の欠如をめぐる苦悩とマゾヒズム;「ドイツ的なるもの…(
続く
)
20世紀を代表するドイツの知的巨人、トーマス・マンとマルティン・ハイデガー。二つの知性は、先行者ニーチェに何を見出し、何を問題としたのか?二人のニーチェとの闘いは、ニーチェ思想の根幹にかかわる優れて今日的課題を照射するとともに、二人の思想の問題性も炙り出す。21世紀、ますます重要性を増すニーチェ思想の核心を抉り出す。
もくじ情報:第1部 トーマス・マンとニーチェ(「芸術家気質と市民性との悲痛な対立」というマンの視点;「芸術家気質」とは?―アドリアンとなったニーチェ;マンの「市民的ヒューマニズム」;「弁証法的弁神論」をめぐる議論;「人間的相互性」の欠如をめぐる苦悩とマゾヒズム;「ドイツ的なるもの」―講演集『ドイツとドイツ人』を軸に;「ドイツ的なるもの」と音楽;追補 マンへの不満);第2部 ニーチェ主義者としてのハイデガー(ハイデガー論の難所―二つの「技術」概念の混同を如何に排せるか?;ハイデガーにおける「権力への意志」と「意志への意志」との区別―手記草稿『形而上学の超克』から;『形而上学入門』における「技術techn〓e」/「詩作的思惟」/「暴力‐行為性」;講義録『ニーチェ』と『存在と時間』―「単独者」化された犯罪的意志という問題の環;ニーチェにおける「存在」と「生成」の対立、それをめぐるハイデガーの議論―第2巻『自己格闘者ニーチェ』での拙論紹介も兼ねて;反政治性の政治性という逆説;むすび)
著者プロフィール
清 眞人(キヨシ マヒト)
1949年生まれ、早稲田大学政経学部卒業、同大学院文学研究科哲学専攻・博士課程満期修了。元、近畿大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清 眞人(キヨシ マヒト)
1949年生まれ、早稲田大学政経学部卒業、同大学院文学研究科哲学専攻・博士課程満期修了。元、近畿大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
新ランボー論 慈悲愛と大地母神的宇宙への憧憬
清眞人/著
格闘者ニーチェ 2/自己格闘者ニーチェ
清眞人/著
格闘者ニーチェ 1/ショーペンハウアー ニーチェの最大の「師」にして「対決者」
清眞人/著
ヘーゲル全集 第14巻/評論・草稿 2
ヘーゲル/〔著〕
高橋和巳論 宗教と文学の格闘的契り
清眞人/著
フロムと神秘主義
清眞人/著
ドストエフスキーとキリスト教 イエス主義・大地信仰・社会主義
清眞人/著
聖書論 2/聖書批判史考 ニーチェ、フロイト、ユング、オットー、西田幾多郎
清眞人/著
聖書論 1/妬みの神と憐れみの神
清眞人/著
もくじ情報:第1部 トーマス・マンとニーチェ(「芸術家気質と市民性との悲痛な対立」というマンの視点;「芸術家気質」とは?―アドリアンとなったニーチェ;マンの「市民的ヒューマニズム」;「弁証法的弁神論」をめぐる議論;「人間的相互性」の欠如をめぐる苦悩とマゾヒズム;「ドイツ的なるもの…(続く)
もくじ情報:第1部 トーマス・マンとニーチェ(「芸術家気質と市民性との悲痛な対立」というマンの視点;「芸術家気質」とは?―アドリアンとなったニーチェ;マンの「市民的ヒューマニズム」;「弁証法的弁神論」をめぐる議論;「人間的相互性」の欠如をめぐる苦悩とマゾヒズム;「ドイツ的なるもの」―講演集『ドイツとドイツ人』を軸に;「ドイツ的なるもの」と音楽;追補 マンへの不満);第2部 ニーチェ主義者としてのハイデガー(ハイデガー論の難所―二つの「技術」概念の混同を如何に排せるか?;ハイデガーにおける「権力への意志」と「意志への意志」との区別―手記草稿『形而上学の超克』から;『形而上学入門』における「技術techn〓e」/「詩作的思惟」/「暴力‐行為性」;講義録『ニーチェ』と『存在と時間』―「単独者」化された犯罪的意志という問題の環;ニーチェにおける「存在」と「生成」の対立、それをめぐるハイデガーの議論―第2巻『自己格闘者ニーチェ』での拙論紹介も兼ねて;反政治性の政治性という逆説;むすび)