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出版社名:ワニブックス
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-8470-6679-5
174P 18cm
脳研究者の脳の中/ワニブックス|PLUS|新書 362
毛内拡/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの? 本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の生態を大公開します。 ・定職に就くまで親族に心配される?・就職できても契約更新に怯えている?・イメージより研究費が少なくて苦しい?・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの?・実際、脳研究はAIに役立つの? など、あまり語られない部分もすべてさらけ出す! 研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。
せっかくアイディアが閃いてもお金が…(続く
内容紹介:脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの? 本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の生態を大公開します。 ・定職に就くまで親族に心配される?・就職できても契約更新に怯えている?・イメージより研究費が少なくて苦しい?・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの?・実際、脳研究はAIに役立つの? など、あまり語られない部分もすべてさらけ出す! 研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。
せっかくアイディアが閃いてもお金がない。周囲から「いつまで遊んでいるんだ?」と心配され、上司からは「来年の職はどうなるかわからない」と言われ泣きながら帰る…チヤホヤされると思っていたのに、現実は厳しい(涙)講談社科学出版賞を受賞した注目の脳研究者が、リアルな現場を大公開!
もくじ情報:第1章 ある脳研究者の脳の中(研究者ってどんなイメージ?;研究者のお仕事 ほか);第2章 脳の研究手法(そもそも脳ってなに?;脳の解剖 ほか);第3章 脳研究の現場の事情(研究者になるための道のり;大学と大学院の研究の違い ほか);第4章 みなさんが脳研究に関わる方法(研究は研究者だけのもの?;在野研究者という在り方 ほか)
著者プロフィール
毛内 拡(モウナイ ヒロム)
1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。脳をこよなく愛する有志が集まり脳に関する本を輪読する会「いんすぴ!ゼミ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
毛内 拡(モウナイ ヒロム)
1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。脳をこよなく愛する有志が集まり脳に関する本を輪読する会「いんすぴ!ゼミ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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