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出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-16-792021-0
379P 16cm
少年と犬/文春文庫 は25-10
馳星周/著
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内容紹介・もくじなど
傷つき悩み、惑う人々に寄り添っていたのは一匹の犬だった―。2011年秋、仙台。震災で職を失い、家族のため犯罪に手を染めた男。偶然拾った犬が男の守り神になった(男と犬)。壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた(夫婦と犬)。人と犬の種を超えた深い絆を描く感涙作。第163回直木賞受賞
傷つき悩み、惑う人々に寄り添っていたのは一匹の犬だった―。2011年秋、仙台。震災で職を失い、家族のため犯罪に手を染めた男。偶然拾った犬が男の守り神になった(男と犬)。壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた(夫婦と犬)。人と犬の種を超えた深い絆を描く感涙作。第163回直木賞受賞
著者プロフィール
馳 星周(ハセ セイシュウ)
1965年、北海道生まれ。横浜市立大学文理学部卒業後、出版社勤務を経て、フリーのライターに。96年、デビュー作『不夜城』がベストセラーとなる。98年『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で日本推理作家協会賞長編部門、99年『漂流街』で大藪春彦賞、2020年『少年と犬』で第163回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馳 星周(ハセ セイシュウ)
1965年、北海道生まれ。横浜市立大学文理学部卒業後、出版社勤務を経て、フリーのライターに。96年、デビュー作『不夜城』がベストセラーとなる。98年『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で日本推理作家協会賞長編部門、99年『漂流街』で大藪春彦賞、2020年『少年と犬』で第163回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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