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出版社名:文藝春秋
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-16-391764-1
373P 19cm
ロスト・イン・ザ・ターフ
馳星周/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
亡き兄の遺した競馬バーを営む葵は、ある日、常連客と観戦に行ったパドックで芦毛の牡馬・ウララペツと目が合い、その瞬間、一目惚れする。ウララペツは名馬メジロマックイーンの最後の世代の産駒だった。だが、戦績もぱっとしないウララペツはほどなく引退することに。このままでは、彼は食肉にされる…。葵はウララペツを買い取って種牡馬にしようと決意し、兄の親友の前島やウララペツの元の馬主の穴澤とともに奔走するが…。馬をこよなく愛する男女が奮闘しつつ、恋のさや当てにも興ずるラブコメディ。
亡き兄の遺した競馬バーを営む葵は、ある日、常連客と観戦に行ったパドックで芦毛の牡馬・ウララペツと目が合い、その瞬間、一目惚れする。ウララペツは名馬メジロマックイーンの最後の世代の産駒だった。だが、戦績もぱっとしないウララペツはほどなく引退することに。このままでは、彼は食肉にされる…。葵はウララペツを買い取って種牡馬にしようと決意し、兄の親友の前島やウララペツの元の馬主の穴澤とともに奔走するが…。馬をこよなく愛する男女が奮闘しつつ、恋のさや当てにも興ずるラブコメディ。
著者プロフィール
馳 星周(ハセ セイシュウ)
1965年、北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務、書評家などを経て、96年『不夜城』で小説家デビュー。同作で吉川英治文学新人賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。98年『鎮魂歌 不夜城2』で日本推理作家協会賞、99年『漂流街』で大藪春彦賞、2020年『少年と犬』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馳 星周(ハセ セイシュウ)
1965年、北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務、書評家などを経て、96年『不夜城』で小説家デビュー。同作で吉川英治文学新人賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。98年『鎮魂歌 不夜城2』で日本推理作家協会賞、99年『漂流街』で大藪春彦賞、2020年『少年と犬』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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