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出版社名:東京創元社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-488-02897-8
326P 19cm
星合う夜の失せもの探し/秋葉図書館の四季
森谷明子/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ススキ野原のまんなかに立つ秋葉図書館。ごく普通の市立図書館に見えるけれど、実はちょっとした伝説がある。それは、ここの司書さんは探偵で、図書館の本で謎を解決してくれるということ。帰郷の折にふらりと訪れた人から、地元の小学生や恋する大人まで、悩みを抱えた人たちにそっと本を差しだすと……。図書館開館準備の舞台裏を描いた「人日」や、書き下ろし「春嵐」など、全6編を収録。本好きにはたまらない、ほんわか図書館ミステリのちょっぴり番外編。
れんげ野原の中にある秋葉図書館には名探偵ばりの司書がいる。曾祖母の残した開かずの文箱、失踪したブックカフェの猫、図書館開設準備中に発覚した旧家の秘密…。そんな謎…(続く
内容紹介:ススキ野原のまんなかに立つ秋葉図書館。ごく普通の市立図書館に見えるけれど、実はちょっとした伝説がある。それは、ここの司書さんは探偵で、図書館の本で謎を解決してくれるということ。帰郷の折にふらりと訪れた人から、地元の小学生や恋する大人まで、悩みを抱えた人たちにそっと本を差しだすと……。図書館開館準備の舞台裏を描いた「人日」や、書き下ろし「春嵐」など、全6編を収録。本好きにはたまらない、ほんわか図書館ミステリのちょっぴり番外編。
れんげ野原の中にある秋葉図書館には名探偵ばりの司書がいる。曾祖母の残した開かずの文箱、失踪したブックカフェの猫、図書館開設準備中に発覚した旧家の秘密…。そんな謎を抱える利用者を、誰もが知る古典や名作や、知る人ぞ知る本をそっと差し出して、解決までやさしく導きます。「どこにいたの?」をテーマに描く、六篇の謎。ほんわか図書館ミステリのちょっぴり番外編。
著者プロフィール
森谷 明子(モリヤ アキコ)
神奈川県生まれ。2003年、紫式部を探偵役にした王朝ミステリ『千年の黙 異本源氏物語』で第十三回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。卓越した人物描写とストーリーテリングで高い評価を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森谷 明子(モリヤ アキコ)
神奈川県生まれ。2003年、紫式部を探偵役にした王朝ミステリ『千年の黙 異本源氏物語』で第十三回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。卓越した人物描写とストーリーテリングで高い評価を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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